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「ウイスキーとラム酒を飲んだ」飲酒運転の疑いで男(29)を逮捕

12日夜、福岡県北九州市八幡東区で酒を飲んで車を運転したとして自称会社員の男が現行犯逮捕されました。

12日午後11時ごろ、八幡東区大蔵で「車線をはみ出したりふらついている車がある」と警察に通報がありました。

その軽乗用車がコンビニの駐車場に止まったため、駆けつけた警察官が運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されました。

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、八幡東区勝山に住む自称会社員の伴和樹(ばん・かずき)容疑者(29)です。

伴容疑者は警察の取り調べに対し、「自宅で1人でウイスキーとラム酒を飲んだ」と容疑を認めているということです。

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