音楽とシンクロした1万3000発の “芸術花火” 5年ぶりに博多湾で有料イベント開催へ
福岡市で9月に約1万3000発を打ち上げる有料の花火大会が開催されることになり、概要が発表されました。
西区「マリナタウン海浜公園」で
「9月16日、マリナタウン海浜公園にて、『博多湾芸術花火2023』を開催することを発表します」
「博多湾芸術花火開催委員会」のメンバーが15日午後に会見し、福岡市西区の「マリナタウン海浜公園」で花火大会を開くと、発表しました。音楽にシンクロさせて花火を上げる「芸術花火」で、約1万3000発を打ち上げるということです。
全席有料、1万8000席分
福岡では2017年から2年間、福岡市東区の海の中道海浜公園で実施されましたが、新型コロナなどの影響もありその後5年間は開催できていませんでした。「博多湾芸術花火2023」は全席有料で、約1万8000席分のチケットは6月23日に販売が始まります。
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