伝説の少女たちが「ゾンビィ」として復活し、佐賀県のご当地アイドルとして活躍する新感覚アニメ「ゾンビランドサガ」10月24日には劇場版『ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス』が公開されました。
今回のチャギハ！は、映画の公開を記念して、ゾンビランドサガの聖地をまりなとミスミンがめぐりました。
続いて２人が訪れたのは、映画のタイトルにも刻まれた聖地、佐賀県武雄市にある「佐賀県立宇宙科学館ゆめぎんが」。マスコットキャラクターは「ゆめぎんが★ウーたん」です。
1999年7月に開業した佐賀県立宇宙科学館ゆめぎんが。テーマは「宇宙から地球・佐賀を発見する、佐賀から地球・宇宙を発見する」で、3つのゾーンとプラネタリウム、天文台からなる総合科学博物館です。
劇場版「ゾンビランドサガゆめぎんがパラダイス」の公開日には累計の入館者数が600万人に達しました。
去年リニューアルしたばかりの「宇宙発見ゾーン」。宇宙に関する「科学の視点」と「技術の 視点」、 そしてそれらをつなぐ「生命」についてを体感して学ぶことができます。
「グラヴィティ ジャンプ」は、火星、月、冥王星の重力の違いをジャンプで体感することができます。映像が動きとリンクしているので、まるで宇宙飛行士になったような気分を楽しめます。
太陽系の惑星について楽しく学ぶことができる「プラネッツ ホッパー」。ターゲットマーカーに惑星がまわってきたら、タイミングよくジャンプして、太陽を目指します。
そのほか、宇宙の誕生を映像で学ぶ大画面の円形シアターや、月にある有人拠点へ物資を運ぶシミュレーションゲームなど最新技術を駆使した体験型のアトラクションがたくさん！大人から子供まで楽しめます。
映画の公開に合わせ、ゆめぎんがでは声優などが実際に着用した歴代のライブ衣装が11月24日まで展示されています。
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