自衛隊の輸送機オスプレイを配備する駐屯地の工事について九州防衛局は2026年度以降も工事が続くことを明らかにしました。
佐賀空港へのオスプレイ配備をめぐっては、今月12日に駐屯地の工事が始まりました。
九州防衛局は、工事の完了時期についてこれまで「2025年6月末」としていましたが、きょうの説明ではオスプレイの「移駐に最低限必要な工事」が終わる時期との認識を示しました。
残りの駐機場や体育館、火薬庫などの工事は2026年度以降も続ける計画ですべての工事が完了する時期については未定としています。
また、夜間のダンプトラックの運行については、午後6時半から午後10時の時間帯は8月14日以降、深夜の時間帯は10月14日から実施するということです。
佐賀空港へのオスプレイ配備をめぐっては、今月12日に駐屯地の工事が始まりました。
九州防衛局は、工事の完了時期についてこれまで「2025年6月末」としていましたが、きょうの説明ではオスプレイの「移駐に最低限必要な工事」が終わる時期との認識を示しました。
残りの駐機場や体育館、火薬庫などの工事は2026年度以降も続ける計画ですべての工事が完了する時期については未定としています。
また、夜間のダンプトラックの運行については、午後6時半から午後10時の時間帯は8月14日以降、深夜の時間帯は10月14日から実施するということです。
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