海と日本プロジェクトでは7月26日（水）、27日（木）の1泊2日で福岡県が隣接する有明海の現状を学ぶために小学校5～６年生22名と有明海調査隊！というイベントを実施しました。
以下は参加者がイベントを通して感じたことなどをまとめた調査内容発表会の模様です。
有明海調査隊！ ～ムツゴロウ！？不思議な生き物たちを調査しよう！～ オンライン発表会 調査結果発表！
有明海調査隊の隊長は堀かずみ！
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有明海の生き物が住みやすい豊かな干潟を守っていこうと、有明海の生態系を学び、実際に干潟に入り、現状を体感します！
ただどろんこになって遊ぶだけでなく、有明海の生態系を学び、生き物たちにとって快適な海、干潟を守っていくために自分たちに何ができるかを学んでいきたいと思っています！
高校生の時に【やながわ有明海水族館】の館長に就任した大学生館長の亀井裕介さんや、干潟のプロフェッショナル藤井直紀先生 、フルボ酸によって干潟を綺麗にする活動をされている福岡大学渡辺亮一教授 などに考察してもらい、学びを深めていきます！
この子供たちの学びの様子をRKBラジオの公式YouTubeにて配信します！
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
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