JR九州は1日、福岡県糸島市のJR筑肥線の一貴山駅で30日夕に上り普通列車がオーバーランし、利用客6人が乗降できなかったと発表しました。原因は大雨に応じたブレーキができなかったためとしています。
JR九州によりますと、6月30日午後5時40分ごろ、JR筑肥線一貴山駅で、福岡空港駅行きの上り普通列車が約25メートル行き過ぎて停車しました。列車は引き返さず、次の停車駅の加布里駅まで運転。この影響で、一貴山駅で降車予定だった乗客1人と、同駅から乗車予定だった5人が乗降できず、後続列車に乗車するなどしました。当時雨が降っていて、雨天時は早めにブレーキを掛けることになっていますが、通常通りブレーキを掛けたため、雨水で滑ってオーバーランしたということです。
JR九州によりますと、6月30日午後5時40分ごろ、JR筑肥線一貴山駅で、福岡空港駅行きの上り普通列車が約25メートル行き過ぎて停車しました。列車は引き返さず、次の停車駅の加布里駅まで運転。この影響で、一貴山駅で降車予定だった乗客1人と、同駅から乗車予定だった5人が乗降できず、後続列車に乗車するなどしました。当時雨が降っていて、雨天時は早めにブレーキを掛けることになっていますが、通常通りブレーキを掛けたため、雨水で滑ってオーバーランしたということです。
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