2025年に開催される大阪・関西万博について福岡市の高島宗一郎市長は大阪だけではなく日本全体で盛り上げたいと話しました。インバウンド観光客に九州に来てもらえるよう、「西のゴールデンルート」を構築する考えも示しています。
◆「日本万博」として盛り上げる考え
福岡市の高島市長は6日、福岡市内のホテルで市政報告会を開きました。その中で「今月14日に開幕する世界水泳を成功させた後は、2025年に開催される大阪・関西万博を「日本万博」として盛り上げていきたい」と話しました。
◆西の観光動線の構築を呼びかけ
また、九州の自治体などと協力して「西のゴールデンルート」を構築し、インバウンド観光客を九州に呼び込む考えも示しました。ゴールデンルートは東京・箱根・富士山・名古屋・京都・大阪など巡るインバウンド観光客に人気の観光ルートです。高島市長は関係する自治体に連携を呼びかけ、広島や九州をめぐる「西のゴールデンルート」を今年の夏から秋にかけて発表したいとしています。
◆「日本万博」として盛り上げる考え
福岡市の高島市長は6日、福岡市内のホテルで市政報告会を開きました。その中で「今月14日に開幕する世界水泳を成功させた後は、2025年に開催される大阪・関西万博を「日本万博」として盛り上げていきたい」と話しました。
◆西の観光動線の構築を呼びかけ
また、九州の自治体などと協力して「西のゴールデンルート」を構築し、インバウンド観光客を九州に呼び込む考えも示しました。ゴールデンルートは東京・箱根・富士山・名古屋・京都・大阪など巡るインバウンド観光客に人気の観光ルートです。高島市長は関係する自治体に連携を呼びかけ、広島や九州をめぐる「西のゴールデンルート」を今年の夏から秋にかけて発表したいとしています。
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