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コンビニ駐車場を出る際に衝突→基準値の6倍のアルコール検出、酒気帯び運転の疑いで男を逮捕

9日未明、福岡県太宰府市で酒を飲んで運転したとして自称・建設作業員の男が現行犯逮捕されました。


酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは自称・太宰府市に住む建設作業員の定時正大容疑者(42歳)です。
警察によりますと定時容疑者は8日午後10時半すぎ、太宰府市梅香苑にあるコンビニの駐車場から車で出ようとした際、止まっている車に衝突しました。
事故の通報を受けて駆けつけた警察官が定時容疑者の呼気を調べたところ、基準値の6倍のアルコールが検出されたため現行犯逮捕しました。


警察の取り調べに対し、定時容疑者は「酒を飲んで運転したことに間違いありません」と容疑を認めているということです。

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