早朝からピリピリ厳戒ムード「世界水泳」テロ警戒で警察が福岡の街をパトロール
福岡市では14日、世界水泳選手権福岡大会が開幕し、17日間の日程で競技が行われます。世界水泳の会場、マリンメッセ福岡の周辺では、午前7時から不審物の捜索などが行われました。
◆警察官が“テロ警戒”会場周辺を警備
RKB原口佳歩「マリンメッセ福岡前ではきょうから世界水泳が開幕ということで警察官が警備にあたっています」
世界水泳選手権は14日から今月30日まで、世界マスターズ水泳は来月2日から11日まで開催され、約200の国と地域から2400人あまりが参加する予定です。
期間中は会場近くでパブリックビューイングも
会場近くには、世界水泳を見に来る国内外の観光客をもてなそうと山笠の展示やヴィーガンに対応した料理などを楽しめるエリアが設けられています。入場は無料で、競技期間中はパブリックビューイングも楽しめるということです。
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