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小学校と中学校で終業式 37日間の夏休みへ 福岡市

20日、福岡市内の多くの公立の小中学校で1学期の終業式が行われました。

20日午前、福岡市博多区の那珂南小学校では熱中症と感染症対策のため、オンライン形式で終業式が実施されました。終業式で古賀政浩校長は、「みなさんの誰にも事故に遭ってほしくありません。みんなが元気でいてくれることが一番の願いです」と話しました。式のあと、児童は担任から1学期の通知表を受け取りました。

夏休み「色々なところに行きたい」


1年3組黒川諒さん「りょこういきたい」「おおいた」「おんせんにはいりたい」
6年3組西橋祐花さん「いろんなところに行きたいです。コロナも少なくなってきてるので。歴史の授業が始まったので、奈良の大仏を見に行きたいです」

夏休みは37日間


20日は福岡市立の小中学校と特別支援学校のうち2学期制の学校を除くあわせて150校で終業式が行われました。子どもたちは明日から来月27日まで37日間の夏休みに入ります。

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