北九州市若松区のボートレース場でアルミの板が落下し、1人が軽いケガをしました。
若松区の「ボートレース若松」にあるボートリフト装置の建物で24日午後7時すぎ、アルミの板が天井部分から落下しました。アルミの板は縦2センチ、横3メートル80センチで重さはおよそ1キロです。この事故でボートリフトを操作していた60代の男性が左足に軽いケガをしています。
北九州市によりますと、アルミの板は粘着質のもので貼り付けられていたということで、経年劣化が原因とみられています。市は25日高所作業車で点検を済ませ、別の場所にある同じ部品を撤去しています。
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