プサンの旅3回目、最終回です。
今回はプサンから慶州へと旅してきました。
慶州市内中心部にある古墳エリア『大陵苑(テヌンウォン)』には、広大な敷地の中に23もの古墳が並んでいます。
韓国の伝統衣装・韓服(ハンボク)で散策する人たちも沢山いました。
見学できる古墳『天馬塚(チョンマチョン)』。
天馬図と呼ばれる天馬が描かれた馬の泥よけが出土したことからこの名前がつきました。中には精巧なレプリカが展示されています。
古墳のある場所の西側に広がる人気のストリートが『皇理団(ファンリダン)キル』です。古い韓屋(ハノク)や民家をリフォームしたおしゃれなカフェやショップが立ち並びます。
韓国では、2023-2024年を『韓国訪問の年』とし、さまざまなイベントやサービスを実施中です。
ぜひ、こういった穴場の路地裏なども歩いてみてはどうでしょう。
そして、旅の最後に訪ねたのは『月精橋(ウォルジョンギョ)』。
統一新羅時代に建てられたものを復元。
国内最大規模の木造の橋です。
中心にあるお月様が本当に幻想的です。
こうして、旅の夜は暮れて行きました。
そして、現在『カボイソ釜山』というキャンペーンを実施中です。
カボイソは釜山の方言で『行ってみよう』の意味。
釜山の写真を投稿すれば、抽選で豪華プレゼントがゲットできたりと、うれしい特典がいっぱいです!
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