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夏の北海道展はラーメンも冷たい?初出品の「ひんやりグルメ」で勝負

夏の北海道展が、福岡市のデパートで始まりました。暑さを一時でも忘れてもらおうと「ひんやり」をテーマに開催されています。

アイデア満載、初出品の「ひんやりグルメ」で食欲を刺激


カニやいくらなどの魚介類から濃厚なチーズまで、大丸福岡天神店(福岡市中央区)で3日から始まった夏の北海道展には45店舗が出店しています。

・メロンでできた“器”に盛られたソフトクリーム
・北海道産生乳を使ったミルクソフトのスイーツ
・北見産ハッカ油が配合されたジェラートなど

例年にも増して初出品の「ひんやりグルメ」が勢ぞろいしています。

ウーロン茶の生チョコなどの新商品も販売


定番の「札幌ラーメン」は、牛骨スープにキムチなどを添え、韓国風に仕上げられています。麺は札幌ラーメンと同じ小麦麺です。

来店客「全粒粉のパンを買ってアイスを食べてお腹いっぱいになりました」
来店客「昆布と鮭を買いました。スーパーでも売っていますが全然違いますね」

北海道展の定番チョコレートメーカーのロイズは、トマトパウダーやハーブなどが練りこまれている「ピザクッキー」や、烏龍茶のパウダーを使った生チョコなどの新商品を販売。例年と一味違う夏の北海道展は今月14日まで開催されます。

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