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親の働く姿は子供たちの目にどう映るのか 夏休みに「お仕事参観デー」 福岡

子供たちが親の職場を見学する「お仕事参観デー」が、福岡県内の企業などで実施されました。働く親の姿は、子供たちの目にどう映ったのでしょうか。

「働いている姿、素敵だなと思ってもらえたら嬉しい」


8月4日福岡県内の企業などで実施された「子どもお仕事参観デー」 福岡市の西鉄本社では、林田浩一社長が「一生懸命働いている姿を見てかっこいいな、素敵だなと思って帰ってくれるとすごく嬉しい」と子供たちを出迎えました。

林田社長に挨拶を済ませた子供たちはさっそく親の職場へ。小学6年の井上まどかさんの父友和さんは、バスのダイヤを作成・管理する業務を担当しています。父親の姿は、まどかさんにどう映ったのでしょうか。

子供たちは「意外な所がたくさんあった」


小学6年 井上まどかさん
「線が細かいから見るのも難しい。家ではあまりバスのダイヤの事とか話さないから意外な所がたくさんありました」

「子どもお仕事参観デー」は、親の職場訪問を通して自分の将来を考えるきっかけを作るとともに家族の絆を深めてもらおうと例年、夏休みの時期に開催されています。

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この記事を書いたひと

土橋奏太

2000年生まれ 長崎県出身