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九州での知名度アップをめざし長野県産の農産物を世界遺産・宗像大社に奉納

福岡県宗像市の世界遺産「宗像大社」に長野県で採れたリンゴやレタスなど特産物が奉納されました。

19日午前、「宗像大社」を参拝したのは、JA全農長野や長野県内のJA関係者ら約20人です。
一行は長野県の農産物を九州地区で売り込むため福岡を訪れているものです。
19日は長野県産のリンゴ「サンつがる」と「シナノリップ」のほか、特産の白菜とレタスを奉納し、九州地区での認知度アップと今シーズンの豊作を祈願しました。
このあと境内では長野県内の産地を紹介する観光パンフレットとともにリンゴやレタスが無料で配られ、参拝者らはうれしそうに受け取っていました。

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