博多駅前の明治公園に「立体回廊」 福岡市が3公園のリニューアル計画を発表
福岡市は23日、博多区中洲にある清流公園と博多駅前の明治公園、東平尾公園について、リニューアルの概要を発表しました。
「清流公園」ウイング状の建物が整備
清流公園には大きなウイング状の建物やイベント広場などが整備され、光のショーも開催されます。
明治公園は、大阪・関西万博2025のプロデューサーである世界的な建築家・藤本荘介さんがデザインを手がけました。花のゲートをはじめ、緑豊かで、思わず歩きたくなる「立体回廊」が特徴的な公園となっています。
森と触れ合える「東平尾公園」
東平尾公園は、遊びや憩いの中で森と触れ合うことができるようになっていて、すべての人に優しいインクルーシブな公園となっています。
いずれの公園も2025年春にリニューアルが完了する予定です。
この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう