今年4月に努力義務となった後、自転車に乗る高校生のヘルメット着用率は、わずか3.5%にとどまっていることがわかりました。
着用を推進するため、福岡市南区の7つの高校がモデル校に指定されました。
◆ポスターや生徒への呼びかけで着用促進へ
自転車ヘルメット着用推進モデル校に指定されたのは、福岡市南区の福翔高校や純真高校など7つの高校です。7校は、モデル校としてポスターの掲示や生徒への呼びかけなどを通して、ヘルメットの着用を促進していく予定です。
◆帽子の下にかぶる“インナーヘルメット”の選択肢も紹介
福翔高校2年生・能隅直人さん(16)「自転車のヘルメット無しの事故が増えているので、自分を守るためにも『着けよう』ということを広めたいと思っています」
警察によりますと福岡県内では、高校生の自転車のヘルメット着用率が3.5%にとどまっています。デザイン性などが気になる高校生に向けて、警察は、帽子の下に被れるインナーヘルメットなども含め、着用を呼びかけています。
着用を推進するため、福岡市南区の7つの高校がモデル校に指定されました。
◆ポスターや生徒への呼びかけで着用促進へ
自転車ヘルメット着用推進モデル校に指定されたのは、福岡市南区の福翔高校や純真高校など7つの高校です。7校は、モデル校としてポスターの掲示や生徒への呼びかけなどを通して、ヘルメットの着用を促進していく予定です。
◆帽子の下にかぶる“インナーヘルメット”の選択肢も紹介
福翔高校2年生・能隅直人さん(16)「自転車のヘルメット無しの事故が増えているので、自分を守るためにも『着けよう』ということを広めたいと思っています」
警察によりますと福岡県内では、高校生の自転車のヘルメット着用率が3.5%にとどまっています。デザイン性などが気になる高校生に向けて、警察は、帽子の下に被れるインナーヘルメットなども含め、着用を呼びかけています。
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