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「西のゴールデンルート」を創設し外国人観光客の誘致を

2025年4月から開催される「大阪・関西万博」を機に、観光客を呼び込もうと12の自治体のトップが「西のゴールデンルート」設立を表明しました。

24日午後、福岡市で開かれた「西のゴールデンルート」設立の表明式には、大阪府の吉村知事のほか、福岡市の高島市長や北九州市の武内市長などが出席しました。

福岡市高島宗一郎市長
「だいたい大阪に来た人は京都に行って富士山見て東京に最後泊って帰るとか、これを『ゴールデンルート』と言います。でも私は万博を機に『西のゴールデンルート』というのをつくっていきたいと思っているんです」

「大阪・関西万博」では350万人の外国人観光客が見込まれています。

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