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飯塚市の片峯誠市長が死去 67歳 肺がんで闘病、手術後意識戻らず

福岡県飯塚市の片峯誠市長が25日、入院先の病院で亡くなりました。67歳でした。

2017年に初当選

飯塚市の片峯誠市長は、2017年に前の市長が賭けマージャン問題で辞職したことを受けて行われた選挙で初当選しました。
 

肺がんで闘病中 手術後意識戻らず

現在、2期目の途中ですが、今年2月に肺がんが見つかり、闘病を続けていました。市によりますと、8月4日に手術を受けた後意識が戻らず、副市長が公務を代行していました
 

11月12日市長選挙の見通し

市長が死亡した際は、選挙管理委員会への届け出から50日以内に選挙が行われることになっていて、新しい市長を選ぶ選挙は、11月5日に告示、12日に投・開票が行われる見通しです。

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