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JR九州の内定者4年ぶりに100人超え、総合職と専門職を撤廃

JR九州の内定式では、来年4月に入社する学生などが内定通知書を受け取りました。JR九州の内定者は現在、採用をすすめている高校・高専生を除いて114人。大学生などの内定者が100人を超えるのはコロナ禍前の2019年以来4年ぶりとなっています。
 


内定者・太田雄介さん「流れ星新幹線のような面白いイベントをやっていたり、観光列車も多いここだったら自分が一番輝けるかなと」

 


内定者・的山ことのさん「住民の暮らしを良くしたり、観光客の人にもっと魅力を発信したりできる仕事をしたい」

JR九州は、今年春の入社まで事業の企画立案などを担当する「総合職」と車両や線路の管理などを担当する「専門職」に分けて採用をしていました。来年春の入社からはこれらの区分を撤廃し、適性を見極めた上で配属していくということです。

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