市独自で進める政策として
北九州市武内和久市長「公約として私も掲げていました第2子以降の保育料の完全無償化、いよいよ開始の準備が整いました」
武内市長は12日の会見で、市独自で進める第2子以降の保育料無償化について、2023年12月から開始すると発表しました。
認可外保育所の利用者は手続きの必要
市内に住む0歳から2歳までの幼児、4230人が新たに無償化の対象となります。認可保育所の利用者の手続きは不要ですが、認可外保育所の利用者は12月に送付される書類で手続きする必要があるということです。
2024年度以降の継続について、武内市長は「道筋をつけるために努力していきたい」と述べました。
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