17歳の青年が力士の四股名を呼びあげる“呼出”として最年少デビュー
今年の大相撲5月場所で力士の四股名を呼びあげる呼出として最年少でデビューを果たした17歳の青年が、27日午後、地元の太宰府市役所を訪れました。
5歳から大相撲の「呼出」を志す
太宰府市役所を訪れたのは大相撲で呼出を務める安希隆さん(17)です。安希隆さんは太宰府市出身で、5歳の時から土俵で力士の名前を呼び上げる呼出を志し、今年5月の大相撲で現役最年少デビューを果たしました。
九州場所でも土俵に上がる
太宰府市の楠田大蔵市長は「太宰府市の子供たちにとっても励みになる、活躍が手本となるので頑張ってください」と激励しました。安希隆さんは来月から始まる九州場所でも土俵に上がるということです。
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