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相次ぐ“外壁落下”受けて27か所の工事を前倒しへ、老朽化対策に2億円超~福岡県北九州市が補正予算案

福岡県北九州市は、来月開かれる議会に提案する補正予算案を24日、発表しました。物価高騰対策のほか、市内で相次ぐ外壁落下への対策費などが盛り込まれています。

老朽化対策に2億円超を計上

武内和久市長「市民の皆さまの生活を支えたい、こういう思いを込めて組ませて頂いた補正予算です」

北九州市は、一般会計で総額約164億円となる12月補正予算案を発表しました。国が進める物価高騰対策に136億9205万円、また、市内の公共施設の老朽化対策に2億3740万を計上しています。
 

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