来季は170イニングを目指す
今シーズン自己最多の5勝をあげた板東投手。開幕当初はリリーフに回りましたが、6月の交流戦から先発を任され、チームを支えました。600万円アップの推定4000万円でサイン、来シーズンは開幕ローテーション入りへ決意を新たにしました。
板東投手「来シーズンは開幕ローテーションを勝ち取ることと170イニングを目指してやっていきたい」
そして、年明けはチーム最年長42歳のベテラン・和田投手の自主トレに参加するプランを明かしました。
板東投手「自分が気づけないことを一緒に自主トレすることでシーズンを通して気づくことができた。長いシーズンを送れるような選手になれればと思います」
ルーキーは1050万円で一発サイン
左のスラッガー・生海選手。ルーキーイヤーの今年はプロ初ヒットを記録するなど、1軍の舞台でも堂々のプレーをみせました。将来性も含めて評価され、50万円アップの1050万円で一発サイン。先月には結婚を発表した期待の若手が、さらなる飛躍を誓います。
生海選手「緊迫した場面とかもあったけど、自分のスイングができたので自信になったかなと思います。奥さんのためにもっと稼がないとなと思います」
移籍の鍬原選手は「もう一度這い上がる」
一方、巨人から育成で入団することが28日に発表された、鍬原拓也投手が報道陣の前で意気込みを語りました。
鍬原投手「もう一度切磋琢磨して這い上がっていきたい気持ちがあったのでホークスに決めました。拾ってもらった分、貢献できるように腕を振っていきたい」
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