スタートアップ税理士法人
トラブルの6割近くは「人的要因」と回答
スタートアップ税理士法人(本社所在地:東京都新宿区、代表税理士:大堀 優)は、従業員5人以下の企業の経営者を対象に、「年末調整×AI活用」に関する調査を実施しました。
師走の名の由来の通り、年の瀬が近づくとなにかと忙しくなるものです。
特に企業では12月と言えば年末調整の時期でもあり、担当部署の方は多忙な日々を送ることでしょう。
アナログ作業も多い年末調整業務は、ヒューマンエラーが起こってしまうことも珍しくありません。
そこで今回、税金×ChatGPTで税の悩みを解決するサービス『税金スッキリくん(https://lp.tax-startup.com/chatbot)』を提供するスタートアップ税理士法人は、従業員5人以下の企業の経営者を対象に、「年末調整×AI活用」に関する調査を実施しました。
調査概要:「年末調整×AI活用」に関する調査
【調査期間】2023年11月27日(月)~2023年11月28日(火)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,001人
【調査対象】調査回答時に 従業員5人以下の企業の経営者 であると回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
【年末調整に関する実態】担当部署はどこ?忙しくなるのはいつ頃?
はじめに、どなたが年末調整を担当することが多いのか伺いました。
「あなたの会社で年末調整は主に誰が行っていますか?」と質問したところ、『経営者自身(32.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『外部委託(30.7%)』『経理担当(24.9%)』と続きました。
年末調整には源泉徴収票や社会保険料などの計算や作成が必要なこともあり、およそ3割の方が外部に委託しているようです。しかし、従業員が5人以下の企業の場合、外部委託より経営者自ら年末調整を行っている割合のほうが多いことがわかりました。
また「年末調整で忙しくなり始める時期を教えてください」と質問したところ、5割以上の方が『12月(55.0%)』と回答しました。
具体的な時期は企業によって異なる場合もありますが、年末調整で忙しくなり始める時期はこの12月に多い傾向があることがわかりました。
【年末調整に関する課題】経営者の5割以上が負担を感じている。その具体的な内容とは?
忙しい年末に行うことの多い年末調整に対して、負担を感じている経営者はどのくらいの割合なのでしょうか。
「毎年行う年末調整について、負担を感じていますか?」と質問したところ、『とても感じている(19.4%)』『少し感じている(33.2%)』と半数以上(52.6%)の経営者が負担を感じているという結果が出ました。
どのような部分に負担を感じているのか、前の質問で「とても感じている」「少し感じている」と回答した方に詳しく伺ってみました。
■どのような部分に年末調整の負担を感じている?
・それぞれ従業員が年末調整の計算が違うという点に負担を感じます(40代/女性/奈良県)
・すべての会計情報を漏れなく入力しなければならないため(50代/男性/埼玉県)
・書式が変わるのでソフトウェアの印刷位置の調整が面倒です。また、税制が変わっていることもあるので前年通りに作業できないことも(60代/男性/東京都)
・社員各人が控除証明などの提出に戸惑って提出が遅れることがあり、それがそのまま年末調整の時間が滞ることがあり負担です(60代/男性/京都府)
従業員に関するもの以外にも、ソフトウェアの操作や入力作業といった負担も感じている様子がうかがえました。
26.5%の企業経営者が経験している年末調整にまつわるトラブル。その6割近くが「人的要因」
年末調整で配偶者控除や扶養控除に誤りがあった場合、税務署からやり直しを通知されることがあります。
実際には、どのくらいエラーやトラブルが発生しているのでしょうか。
「過去に年末調整でエラーやトラブルが発生したことはありますか?」と質問したところ、『複数回ある(15.5%)』『一度ある(11.0%)』と回答し、経営者の4人に1人はトラブルを経験していることがわかりました。
では、何が原因でエラーやトラブルが起きたのでしょうか。
前の質問で「複数回ある」「一度ある」と回答した方に、「エラーやトラブルが発生した理由はどういったものが要因でしたか?(複数回答可)」と質問したところ、6割近くの方が『人的要因(58.5%)』と回答しました。
■年末調整のエラーやトラブルに繋がった理由とは?
・保険の証明など年末調整に必要な証明書を、すべての年末調整が終わってから書類提出する人がいて困った。どうしても入れて欲しいと頼まれてやり直しとなった(40代/女性/熊本県)
・クラウドを使用していますが、同時間帯にサービスのアクセスが集中したらしく処理落ちが起こりました(40代/男性/熊本県)
・人為的ミスが最も多いですが、制度の変更等の新しい作業が加わることで、やらないといけないことや不明なことが増えたということも、その要因の1つだと思います(40代/男性/神奈川県)
・エクセルの計算式が違っていて所得の金額が間違っていた。確認作業も行っていたが担当者が見逃してしまった(60代/男性/奈良県)
年末調整にまつわるトラブルはヒューマンエラーが原因となることが多いようですが、他にもクラウドの不調や通信エラーといったツールの不調も影響しているようです。
年末調整業務へのAI導入については9割弱が「検討したことがない」と回答。まだまだ浸透していないことが明らかに。
年末調整には業務の負担やトラブルなど、さまざまな課題があることがわかりました。
これらの課題を解消する方法を検討をしたことがある経営者はどの程度いるのでしょうか。
「年末調整の課題解消を検討したことはありますか?」と質問したところ、約2割の方が検討したことが『ある(21.0%)』ことがわかりました。
年末調整の課題解消の1つとしては、AIを活用するといった方法があります。
そこで、「年末調整の業務において、AI活用を検討したことはありますか?」と質問したところ、9割弱の方が『ない(86.8%)』と回答しました。
AIの活用を検討したことのある方はまだまだ多くはないことがわかりましたが、もしも将来、年末調整においてAIを活用できるようになったら、どのような部分をAIに任せたいと思うのでしょうか。
前の質問で、「ある」と回答した方に伺ってみました。
■課題山積な年末調整。どのような業務をAIに任せたい?
・現在、手作業で記入しなければならないところ、すべて(30代/女性/静岡県)
・記入の仕方が忘れていたり不明だったりするので、もしできるのであればそのような部分をAIに任せてみたい(30代/女性/栃木県)
・計算ミスなどの単純な間違いを防ぐためにAIを活用したいです(40代/女性/奈良県)
・データをスキャンするだけで自動的にすべて入力されるようなシステム(40代/男性/東京都)
AIはデータ解析や処理能力に優れており、繁雑な手作業を自動化することができます。
もしも将来、うまくAIを活用することができれば、年末調整の課題も一気に解消されるのではないでしょうか。
【まとめ】半数以上の経営者が年末調整の業務に負担を感じているものの、AIの活用を検討したことのある割合はまだまだ少ない
今回の調査で、従業員が5人以下の企業では、外部に年末調整を委託している割合よりも、経営者自らが行っている割合のほうが多いことがわかりました。
忙しい年末の時期に行われる年末調整に対し、経営者の52.6%が負担を感じており、26.5%の経営者が年末調整においてトラブルを経験していることも明らかになりました。また、トラブルの6割近くはヒューマンエラーにより生じていることも示されました。
近年、このようなヒューマンエラーによる課題解消のために、AIの活用が有望な解決策となり得るとして注目されています。
しかし、今回の調査では年末調整の業務にAIの活用を検討したことがないと回答した経営者は13.2%であり、まだまだAI活用は浸透していないことがもうかがえました。
急速に成長しているAIを上手く活用できれば時間と労力が節約できるだけでなく、正確かつ迅速な年末調整を行い、さまざまな年末調整の課題を解消できる可能性があるのではないでしょうか。
ChatGPTを活用した起業向け情報収集ツール「税金スッキリくん」
今回、「年末調整×AI活用」に関する調査を実施した、スタートアップ税理士法人(https://tax-startup.com/)は、AIサポート機能『税金スッキリくん』(https://lp.tax-startup.com/chatbot)を提供しています。
「税金スッキリくん」は利用者の質問に回答する『チャットボット機能』と、freee会計に登録された仕訳帳をあらかじめ用意した判定事項の観点より、『ChatGPTが正誤判定をする機能』をもつAIサービスです。
予備知識や事前準備がないままでもPCやスマートフォンひとつで会計、税務、起業に関する情報を収集できる特長があります。
これまで専門知識や時間が必要となり税理士へ相談することに敬遠していた人や躊躇していた人たちでもお試し感覚でご利用できるサービスとなっており、起業に取り組む際のハードルを解消することが期待できます。
【「税金スッキリくん」の特徴】
ChatGPTと同じ言語モデルを利用した自然な会話形式で質問し情報収集が可能になります。
Prompt Engineering(入力情報の適正化)やEmbeddingが実装されており、起業に関連した会計・税務の情報を簡単に取得できます。
事業内容・決算期・年間売上などの追加情報を入力することで今の状況に応じた情報を取得することができます。
「gpt-3.5-turbo」「gpt-4」を搭載し、回答精度、回答粒度の設定に応じた情報を取得できます。
※ただし、機能によっては法的に税理士法人として提供することが難しい可能性があります。
法律の専門家と相談しながら皆さんが使いやすいサービスにしていきます。
また、このサービスは税理士等の専門家の仕事を奪うものではありません。
Web検索で得られる専門性の低い情報を提供し、専門家はより専門性の高い業務に集中できるようにすることを目指しております。
■スタートアップ税理士法人について
社名:スタートアップ税理士法人
・新宿オフィス
東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 7階
Tel:03-6274-8004 Fax:03-6274-8006
・横浜オフィス
神奈川県横浜市西区北幸2丁目3-19 日総第8ビル(成和ビル)4階
Tel:045-577-3751 Fax:045-577-3752
営業時間:9:00~18:00
・銀座オフィス
東京都中央区銀座6-13-16 ヒューリック銀座ウォールビル 6F
営業時間:9:00~18:00
HP:https://tax-startup.com/
税金スッキリくん:https://lp.tax-startup.com/chatbot
【記事等でのご利用にあたって】
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「ゼネラルリサーチ調査」「スタートアップ税理士法人」である旨の記載
・ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://tax-startup.com/
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トラブルの6割近くは「人的要因」と回答
スタートアップ税理士法人(本社所在地:東京都新宿区、代表税理士:大堀 優)は、従業員5人以下の企業の経営者を対象に、「年末調整×AI活用」に関する調査を実施しました。
師走の名の由来の通り、年の瀬が近づくとなにかと忙しくなるものです。
特に企業では12月と言えば年末調整の時期でもあり、担当部署の方は多忙な日々を送ることでしょう。
アナログ作業も多い年末調整業務は、ヒューマンエラーが起こってしまうことも珍しくありません。
そこで今回、税金×ChatGPTで税の悩みを解決するサービス『税金スッキリくん(https://lp.tax-startup.com/chatbot)』を提供するスタートアップ税理士法人は、従業員5人以下の企業の経営者を対象に、「年末調整×AI活用」に関する調査を実施しました。
調査概要:「年末調整×AI活用」に関する調査
【調査期間】2023年11月27日(月)~2023年11月28日(火)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,001人
【調査対象】調査回答時に 従業員5人以下の企業の経営者 であると回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
【年末調整に関する実態】担当部署はどこ?忙しくなるのはいつ頃?
はじめに、どなたが年末調整を担当することが多いのか伺いました。
「あなたの会社で年末調整は主に誰が行っていますか?」と質問したところ、『経営者自身(32.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『外部委託(30.7%)』『経理担当(24.9%)』と続きました。
年末調整には源泉徴収票や社会保険料などの計算や作成が必要なこともあり、およそ3割の方が外部に委託しているようです。しかし、従業員が5人以下の企業の場合、外部委託より経営者自ら年末調整を行っている割合のほうが多いことがわかりました。
また「年末調整で忙しくなり始める時期を教えてください」と質問したところ、5割以上の方が『12月(55.0%)』と回答しました。
具体的な時期は企業によって異なる場合もありますが、年末調整で忙しくなり始める時期はこの12月に多い傾向があることがわかりました。
【年末調整に関する課題】経営者の5割以上が負担を感じている。その具体的な内容とは?
忙しい年末に行うことの多い年末調整に対して、負担を感じている経営者はどのくらいの割合なのでしょうか。
「毎年行う年末調整について、負担を感じていますか?」と質問したところ、『とても感じている(19.4%)』『少し感じている(33.2%)』と半数以上(52.6%)の経営者が負担を感じているという結果が出ました。
どのような部分に負担を感じているのか、前の質問で「とても感じている」「少し感じている」と回答した方に詳しく伺ってみました。
■どのような部分に年末調整の負担を感じている?
・それぞれ従業員が年末調整の計算が違うという点に負担を感じます(40代/女性/奈良県)
・すべての会計情報を漏れなく入力しなければならないため(50代/男性/埼玉県)
・書式が変わるのでソフトウェアの印刷位置の調整が面倒です。また、税制が変わっていることもあるので前年通りに作業できないことも(60代/男性/東京都)
・社員各人が控除証明などの提出に戸惑って提出が遅れることがあり、それがそのまま年末調整の時間が滞ることがあり負担です(60代/男性/京都府)
従業員に関するもの以外にも、ソフトウェアの操作や入力作業といった負担も感じている様子がうかがえました。
26.5%の企業経営者が経験している年末調整にまつわるトラブル。その6割近くが「人的要因」
年末調整で配偶者控除や扶養控除に誤りがあった場合、税務署からやり直しを通知されることがあります。
実際には、どのくらいエラーやトラブルが発生しているのでしょうか。
「過去に年末調整でエラーやトラブルが発生したことはありますか?」と質問したところ、『複数回ある(15.5%)』『一度ある(11.0%)』と回答し、経営者の4人に1人はトラブルを経験していることがわかりました。
では、何が原因でエラーやトラブルが起きたのでしょうか。
前の質問で「複数回ある」「一度ある」と回答した方に、「エラーやトラブルが発生した理由はどういったものが要因でしたか?(複数回答可)」と質問したところ、6割近くの方が『人的要因(58.5%)』と回答しました。
■年末調整のエラーやトラブルに繋がった理由とは?
・保険の証明など年末調整に必要な証明書を、すべての年末調整が終わってから書類提出する人がいて困った。どうしても入れて欲しいと頼まれてやり直しとなった(40代/女性/熊本県)
・クラウドを使用していますが、同時間帯にサービスのアクセスが集中したらしく処理落ちが起こりました(40代/男性/熊本県)
・人為的ミスが最も多いですが、制度の変更等の新しい作業が加わることで、やらないといけないことや不明なことが増えたということも、その要因の1つだと思います(40代/男性/神奈川県)
・エクセルの計算式が違っていて所得の金額が間違っていた。確認作業も行っていたが担当者が見逃してしまった(60代/男性/奈良県)
年末調整にまつわるトラブルはヒューマンエラーが原因となることが多いようですが、他にもクラウドの不調や通信エラーといったツールの不調も影響しているようです。
年末調整業務へのAI導入については9割弱が「検討したことがない」と回答。まだまだ浸透していないことが明らかに。
年末調整には業務の負担やトラブルなど、さまざまな課題があることがわかりました。
これらの課題を解消する方法を検討をしたことがある経営者はどの程度いるのでしょうか。
「年末調整の課題解消を検討したことはありますか?」と質問したところ、約2割の方が検討したことが『ある(21.0%)』ことがわかりました。
年末調整の課題解消の1つとしては、AIを活用するといった方法があります。
そこで、「年末調整の業務において、AI活用を検討したことはありますか?」と質問したところ、9割弱の方が『ない(86.8%)』と回答しました。
AIの活用を検討したことのある方はまだまだ多くはないことがわかりましたが、もしも将来、年末調整においてAIを活用できるようになったら、どのような部分をAIに任せたいと思うのでしょうか。
前の質問で、「ある」と回答した方に伺ってみました。
■課題山積な年末調整。どのような業務をAIに任せたい?
・現在、手作業で記入しなければならないところ、すべて(30代/女性/静岡県)
・記入の仕方が忘れていたり不明だったりするので、もしできるのであればそのような部分をAIに任せてみたい(30代/女性/栃木県)
・計算ミスなどの単純な間違いを防ぐためにAIを活用したいです(40代/女性/奈良県)
・データをスキャンするだけで自動的にすべて入力されるようなシステム(40代/男性/東京都)
AIはデータ解析や処理能力に優れており、繁雑な手作業を自動化することができます。
もしも将来、うまくAIを活用することができれば、年末調整の課題も一気に解消されるのではないでしょうか。
【まとめ】半数以上の経営者が年末調整の業務に負担を感じているものの、AIの活用を検討したことのある割合はまだまだ少ない
今回の調査で、従業員が5人以下の企業では、外部に年末調整を委託している割合よりも、経営者自らが行っている割合のほうが多いことがわかりました。
忙しい年末の時期に行われる年末調整に対し、経営者の52.6%が負担を感じており、26.5%の経営者が年末調整においてトラブルを経験していることも明らかになりました。また、トラブルの6割近くはヒューマンエラーにより生じていることも示されました。
近年、このようなヒューマンエラーによる課題解消のために、AIの活用が有望な解決策となり得るとして注目されています。
しかし、今回の調査では年末調整の業務にAIの活用を検討したことがないと回答した経営者は13.2%であり、まだまだAI活用は浸透していないことがもうかがえました。
急速に成長しているAIを上手く活用できれば時間と労力が節約できるだけでなく、正確かつ迅速な年末調整を行い、さまざまな年末調整の課題を解消できる可能性があるのではないでしょうか。
ChatGPTを活用した起業向け情報収集ツール「税金スッキリくん」
今回、「年末調整×AI活用」に関する調査を実施した、スタートアップ税理士法人(https://tax-startup.com/)は、AIサポート機能『税金スッキリくん』(https://lp.tax-startup.com/chatbot)を提供しています。
「税金スッキリくん」は利用者の質問に回答する『チャットボット機能』と、freee会計に登録された仕訳帳をあらかじめ用意した判定事項の観点より、『ChatGPTが正誤判定をする機能』をもつAIサービスです。
予備知識や事前準備がないままでもPCやスマートフォンひとつで会計、税務、起業に関する情報を収集できる特長があります。
これまで専門知識や時間が必要となり税理士へ相談することに敬遠していた人や躊躇していた人たちでもお試し感覚でご利用できるサービスとなっており、起業に取り組む際のハードルを解消することが期待できます。
【「税金スッキリくん」の特徴】
ChatGPTと同じ言語モデルを利用した自然な会話形式で質問し情報収集が可能になります。
Prompt Engineering(入力情報の適正化)やEmbeddingが実装されており、起業に関連した会計・税務の情報を簡単に取得できます。
事業内容・決算期・年間売上などの追加情報を入力することで今の状況に応じた情報を取得することができます。
「gpt-3.5-turbo」「gpt-4」を搭載し、回答精度、回答粒度の設定に応じた情報を取得できます。
※ただし、機能によっては法的に税理士法人として提供することが難しい可能性があります。
法律の専門家と相談しながら皆さんが使いやすいサービスにしていきます。
また、このサービスは税理士等の専門家の仕事を奪うものではありません。
Web検索で得られる専門性の低い情報を提供し、専門家はより専門性の高い業務に集中できるようにすることを目指しております。
■スタートアップ税理士法人について
社名:スタートアップ税理士法人
・新宿オフィス
東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 7階
Tel:03-6274-8004 Fax:03-6274-8006
・横浜オフィス
神奈川県横浜市西区北幸2丁目3-19 日総第8ビル(成和ビル)4階
Tel:045-577-3751 Fax:045-577-3752
営業時間:9:00~18:00
・銀座オフィス
東京都中央区銀座6-13-16 ヒューリック銀座ウォールビル 6F
営業時間:9:00~18:00
HP:https://tax-startup.com/
税金スッキリくん:https://lp.tax-startup.com/chatbot
【記事等でのご利用にあたって】
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「ゼネラルリサーチ調査」「スタートアップ税理士法人」である旨の記載
・ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://tax-startup.com/
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