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スマホの使いすぎによる腱鞘炎に注意…親指の付け根を痛める“ドュケルバン腱鞘炎”は外科手術が必要なケースも

スマートフォンなどの使いすぎは、腱鞘炎を引き起こすおそれがあります。ある医師は「親指を閉じて持ち、操作は反対の指でする」方法を予防策の一つとして勧めています。

知らぬ間に“長時間”利用の人も…


旅行中の男性「(利用時間を確認して)やばいやばいやばい。平日3時間、休日は6、7時間ですね」
スーツを着た男性「1日5時間超えるくらいでトイレに行くときも使っています」
予備校に通う女性「スクリーンタイムで土日10数時間と見たときは絶望します」

佐田整形外科病院・佐田正二郎院長「スマホのやり過ぎによる腱鞘炎が多いですね。親指ばかりを使うんですよ。酷使された結果、腱鞘炎になっちゃう、ドュケルバン腱鞘炎と言います」
 

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