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若者に広がる“大麻”大学生が「STOP DRUG」と呼びかけ、街頭で除菌シートを配る

大麻などの薬物が若者を中心に蔓延するなか、大学生たちが福岡市の街頭で12日、薬物の乱用防止を呼びかけました。


◆大学生たちが薬物乱用を防ぐために立ち上がる
「薬物乱用キャンペーンやっています!よろしくお願いします」

JR香椎駅で12午後5時半から行われた街頭活動には、警察や九州産業大学、それに福岡女子大学の学生たち約30人が参加しました。この街頭活動は、大学生を中心に大麻などの薬物乱用が社会問題となっていることを受けて実施されました。


◆除菌シートを配って、乱用防止を呼びかけた
参加した学生たちは、「STOP DRUG」と書かれた除菌シートや、チラシなどを駅の利用者に配り、薬物の乱用防止を呼びかけていました。

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