PageTopButton

入浴シーンを“録画”、知人の胸を触るなどの「わいせつ教諭」ら4人を懲戒処分

福岡県北九州市の小学校の教諭や福岡県教育委員会の職員など計4人が22日、懲戒処分を受けました。いずれもわいせつ事案です。


◆入浴姿をビデオ録画、知人の胸を何度も触る
北九州市教育委員会によりますと、門司区の小学校に勤務する25歳の男性教諭は、今年8月、SNSで知り合った当時17歳の女性の入浴姿をビデオ通話中に録画しました。また、八幡西区の小学校に勤務する30代の男性教諭は、先月、20代の知人女性の胸を何度も触りました。いずれも22日付けで懲戒免職処分となっています。


◆女子生徒に“わいせつ”、JRで痴漢行為
北九州地区の県立高校に勤務する30代の男性講師は、今年7月から10月にかけて同じ高校の女子生徒にわいせつな行為をしていました。こちらも懲戒免職となりました。一方、福岡県教育委員会事務局の30代の男性職員は、今年9月まで1年間にわたりJRの車両内で複数回痴漢行為をしていました。停職12か月の懲戒処分を受け、22日付けで依願退職しています。

この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう