火が出た原因を調査
RKB 下濱美有記者
「警察と消防、20名程度でしょうか、これから実況見分に入ります」
北九州市小倉北区の鳥町食道街では、5日朝から警察と消防が実況見分を行い火が出た原因を調べています。
約42時間後に鎮火
警察と消防は発生から約42時間がたった5日午前8時50分に鎮火を確認したと発表しました。この火事により飲食店など35店舗が被災し、北九州市はきのう緊急対策本部を設置しています。
北九州市が相談窓口を設置
北九州市 武内和久市長
「この後、がれきの処理や支援、復旧の道筋をどうつけていくのか検討したい」
また、北九州市は相談窓口を設置して被災者の支援にあたることにしています。
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