地震で被災した人たちが福岡県の県営住宅に入居…家賃免除で寝具やストーブなども無償提供【能登半島地震】
福岡県の県営住宅に能登半島で被災した3人が入居することになりました。家賃と敷金は免除され、寝具や食器、電気ストーブなどの生活用品が無償で提供されます。福岡県は、ほかにも提供できる住宅があるとして、住宅支援を続ける考えです。
“一時入居”は半年間だが状況に応じて延長
一時入居するのは、石川県能登町や七尾市などの18歳と19歳の男性2人と、77歳の女性の3人です。3人は住んでいた家が被災し、福岡に親族がいることから入居することになったということです。一時入居の期間は半年間です。被災状況などに応じて、最大1年まで延長できます。
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