「悪いことをしたら自分に返ってくる」社会奉仕活動で学ぶ
福岡市西区で行われた社会奉仕活動には、過去に非行経験のある少年や地域の少年補導員、警察官などおよそ30人が参加しました。少年たちは、橋脚にスプレーなどで描かれた落書きを磨き落としたあと、白いペンキを塗り、元のきれいな状態に戻していきました。
参加した少年「きょう消してみて、迷惑がかかるからやめてほしいなと思うようになりました」
「悪いことをしたら、自分に返ってくるので悪いことはしないようにしたい」
この活動は、達成感や社会との関わりを感じてもらうことで少年達の立ち直りを支援しようと実施されました。
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