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みどりの窓口の混雑緩和につながるか、QRコード決済などに対応の新型券売機を導入

JR九州は、スマートフォンのQRコード決済などに対応した新型券売機の導入を始めました。

JR九州は、スマートフォンのQRコード決済などに対応した新型券売機の導入を始めました。


◆行列が常態化するみどりの窓口…混雑緩和につながるか
RKB毎日放送 原口佳歩「博多駅に導入された新型券売機です。切符を選ぶと…クレジットカードやQRコードで決済できます」

今月から博多駅に4台導入された新型券売機は、クレジットカードのほかQRコードやバーコード決済で切符を購入できます。JR九州は、利便性の向上に加えてみどりの窓口や券売機前の混雑緩和につながると期待しています。

JR博多駅駅員 山本彩乃さん「幅広い支払い方法ができますので、紫の券売機を目印にお買い求めしていただくと助かります」

新型券売機は、来月末までに小倉駅や佐賀駅など31の駅にあわせて34台設置される予定で、2025年度末までにおよそ100台の導入を目指しています。

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