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友好都市45周年で連携確認 中国・大連市長が北九州市を訪問

北九州市と中国・大連市の友好都市45周年を記念して大連市長が北九州市を訪れ、連携を深めていくことを確認しました。

大連市の陳紹旺市長は、28日午後、北九州市のホテルで武内和久市長と面会しました。北九州市と大連市は、貿易港を有する港湾都市で工業都市という共通点があることなどから、1979年に友好都市となりました。それ以来、5年ごとに交流事業を実施しています。

武内市長は、「ビジネスの面でも連携を深めていきたい」と話し、陳市長も「産業交流を深める」ことを提案していました。

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