小久保監督「個人で考える練習時間を取りたい」
「おはようございます!」
4年ぶりのV奪還に向けてスタートした春の宮崎キャンプ。2024年からチームの指揮をとる小久保裕紀監督が2月1日、現地からRKBの番組「タダイマ!」に生出演しました。
RKB宮脇憲一「初日、今の心境はどうでしょうか?」
小久保裕紀監督「ご覧の通り、まだ雨が降り続いていますね」
RKB宮脇憲一「春のキャンプのテーマは?」
小久保裕紀監督「全体練習の時間を早めに切り上げて、個人が考えてする練習の時間を長くとろうかなと」
選手会長・周東選手 早朝からトレーニング
初日から選手達を待っていたのは、ハードなトレーニングです。
先頭でチームを引っ張るのは、2024年から選手会長を務める周東佑京選手。このキャンプでは貪欲に打撃力向上に汗を流します。全体練習の前から早出のトレーニング、毎朝“城島塾”でバットを振り込みました。
球界を代表するバッター、柳田悠岐選手と近藤健介選手からもアドバイスを受けます。
バットを振る柳田悠岐選手「俺は手の力を抜こう、抜こう、とそしてバーン!」
周東佑京選手「それだけ?」
バットを構えた近藤健介選手「構えたところに(体が)戻ってくる」
周東佑京選手「すっごい難しい…」
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