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能登半島地震を受け関心高まる 外国ルーツの人達に「地震が来たらどうする?」勉強会

外国にルーツを持つ人達に避難所や防災グッズなどを紹介する勉強会が、福岡市で開かれました。

福岡市博多区で開かれた防災勉強会には、ベトナムやネパールなど外国にルーツを持つ人たち約60人が参加しました。この勉強会は、地震が少ないベトナムなど外国にルーツを持つ人たちに災害について詳しく知ってもらおうと開かれたものです。会場では、九州大学の杉山高志准教授が、地震が起きた時にどこに逃げればよいのか、どのような防災グッズがあるのかなどについて詳しく説明していました。

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