能登半島地震の被災地に派遣されていた、福岡県警の特別生活安全部隊、通称「さくらサポート隊」が6日、福岡に帰りました。
◆防犯パトロールや相談
「さくらサポート隊」は、6日午後、福岡県警察本部で被災地での活動を岩下剛本部長に報告しました。
「能登半島地震に伴う特別派遣を了し帰県致しました」
さくらサポート隊の6人は、2月26日から8日間、石川県珠洲市で被災者の要望や相談を聞き、被災地の防犯パトロールなどを行いました。岩下本部長は、「任務を全うし、被災者の方々に安全や安心、安らぎを、与えられたのではないかと思います」と隊員をねぎらいました。
福岡県警察特別生活安全部隊 川下継範警部補
「日頃から地域住民との交流や地方公共団体と連携を強めていく必要があるのかなと感じました」
福岡県警は、自治体などとの連携を強化し、福岡で大災害が起きた場合の、スムーズな警察活動にも生かしたいと話しています。
◆防犯パトロールや相談
「さくらサポート隊」は、6日午後、福岡県警察本部で被災地での活動を岩下剛本部長に報告しました。
「能登半島地震に伴う特別派遣を了し帰県致しました」
さくらサポート隊の6人は、2月26日から8日間、石川県珠洲市で被災者の要望や相談を聞き、被災地の防犯パトロールなどを行いました。岩下本部長は、「任務を全うし、被災者の方々に安全や安心、安らぎを、与えられたのではないかと思います」と隊員をねぎらいました。
福岡県警察特別生活安全部隊 川下継範警部補
「日頃から地域住民との交流や地方公共団体と連携を強めていく必要があるのかなと感じました」
福岡県警は、自治体などとの連携を強化し、福岡で大災害が起きた場合の、スムーズな警察活動にも生かしたいと話しています。
この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう