園児と保護者200人
岡垣町の「岡垣第一幼稚園」の年長クラスの園児や保護者約200人が、11日午前、臨時の貸し切り列車に乗り込みました。貸し切り列車は4両編成にした特急ハウステンボス号の車両で園児達は海老津駅から門司港駅まで移動してお別れ遠足を楽しみます。
Q電車はどうですか?
園児「楽しい」
保護者
「子供が楽しんでいるから良いと思う」
鉄道利用客はコロナ禍前の約9割
鉄道の利用客がコロナ禍前の9割ほどにしか戻っていないため、JR九州は、新たな需要の掘り起こしを目指しています。このところ貸し切りバスの利用料金が上昇していることからJR九州は、幼稚園など、団体客の利用に力を入れていきたいと話しています
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