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博多駅周辺の再開発プロジェクト 新ビル「コネクトスクエア博多」が完成 災害時の避難場所に

博多駅周辺の再開発プロジェクトの一環として新たなビルが完成しました。災害時の避難場所としても活用される予定です。

「博多コネクティッド」の一環として完成、地上12階建ての新ビル


福岡市の博多駅東の福岡東総合庁舎跡に完成した「コネクトスクエア博多」。竣工記念式典には、福岡県の服部知事らが出席しました。

「コネクトスクエア博多」は、博多駅周辺の再開発プロジェクト「博多コネクティッド」の一環としてJR九州や福岡地所などが手がけ、今月15日に完成。地上12階建てで、1階に飲食店、2階と3階には福岡県博多県税事務所が入居し、4階から上は賃貸オフィスになっています。

「国内外から企業と人材の呼び込みを」


福岡県 服部誠太郎知事
「県が持つ資産・財産を大いに有効に活用して、国内外からたくさんの企業・人材を呼び込んで、福岡県を発展させていきたい」

災害時は帰宅困難者に開放


災害時にはエントランスを開放して帰宅困難者の避難場所としても活用される予定です。

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