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「無意識で運転していた」 正月に飲酒運転で事故を起こした北九州市職員を懲戒処分

北九州市は、飲酒運転で事故を起こした58歳の男性職員を懲戒免職処分としました。
今月21日付けで懲戒免職処分となったのは北九州市環境局に所属する58歳の男性職員です。


男性職員は2024年1月1日、酒を飲んで車を運転し、自宅近くの電柱に衝突する事故を起こしました。男性職員は、「無意識に車を運転していた」と話しているということです。また、保健福祉局の63歳の男性職員が2年間にわたり勤務先から市内で開かれた会議に移動する費用約1万4000円を不正に受給したとして減給1か月の懲戒処分を受けました。バスで移動するよう申請していましたが実際は徒歩や電車で移動していたということです。「申請は認められると思っていた」などと話しているということです。

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