福岡県はホークス選手が使用して折れてしまったバットを、ビール用タンブラーに加工して販売する取り組みを今年も続けると発表しました。
福岡県庁でお披露目された今年の「森のタンブラー」、ホークスのスローガン「VIVA」がデザインされています。このタンブラーはアサヒビールや福岡県などが開発したもので、ホークスの選手が使用して折れてしまったバットなど、100%リサイクル素材で製造されています。
昨シーズンは3500個が販売され、プラスチックカップ1万6000杯分、170キロのプラスチックごみを削減できたということです。
新しいタンブラーはホークスのホーム開幕戦から3000セット限定で販売されます。
福岡県庁でお披露目された今年の「森のタンブラー」、ホークスのスローガン「VIVA」がデザインされています。このタンブラーはアサヒビールや福岡県などが開発したもので、ホークスの選手が使用して折れてしまったバットなど、100%リサイクル素材で製造されています。
昨シーズンは3500個が販売され、プラスチックカップ1万6000杯分、170キロのプラスチックごみを削減できたということです。
新しいタンブラーはホークスのホーム開幕戦から3000セット限定で販売されます。
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