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シェアサイクルサービス『チャリチャリ』、2024年4月16日(火)より福岡空港へポートを設置

チャリチャリ
国内線・国際線の両エリアに設置し、空港のさらなる利便性向上へ

シェアサイクルサービス『チャリチャリ』を運営するチャリチャリ株式会社 (本社:福岡市中央区、代表取締役:家本 賢太郎、以下「チャリチャリ」)と、福岡国際空港株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長執行役員:田川 真司、以下「FIAC」)は、国内線旅客ターミナルビル前の新立体駐車場のオープンに合わせ、2024年4月16日(火)より国内線および国際線の駐輪場にチャリチャリの駐輪ポートを設置することをお知らせいたします。 福岡空港内にチャリチャリを含めシェアサイクル用の駐輪ポートが設置されるのは、初めての取り組みです。



チャリチャリは2018年2月に福岡市でサービスを開始し、現在までに約4,200台の自転車と700か所以上の駐輪ポートを展開し、累計2,200万回以上のご利用をいただくまでに成長いたしました。

また、現在国内線28路線、国際線23路線が就航する福岡空港を運営するFIACは、「東アジアのトップクラスの国際空港」を目指し、施設整備の推進や航空ネットワークの拡充等を進めています。

2023年3月には福岡空港方面へサービスエリアを拡大し、より広域での移動が可能となった一方で、空港周辺の駐輪ポートは「福岡空港南駐輪場」の1か所のみにとどまっていたことから、ご利用者の方々からポート新設を切望されるお声を多くいただいておりました。
今般、チャリチャリとFIACの両者で協議を進めてきたところ、2024年4月16日(火)の新国内線駐車場のオープンにあわせ、国内線および国際線の駐輪場2か所へ駐輪ポートを設置することが決定いたしました。

福岡空港へのチャリチャリポート導入により、志免町・粕屋町など周辺地域の方々のみならず、国内外からの福岡に訪れる観光客・出張者の利便性向上につながることを期待しております。

チャリチャリとFIACは、利用者の利便性向上と福岡における地域活性化に向けて、今後も協働して取り組んでまいります。


■ポート設置箇所(2024年4月16日時点)
・福岡空港 国内線駐輪場
・福岡空港 国際線駐輪場

<国内線駐輪場>

<国際線駐輪場>



■チャリチャリについて

「チャリチャリ」は、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんにご利用いただけるシェアサイクルサービスです。ベーシックは1分7円、電動アシスト自転車は1分17円でご利用いただけ、いつでもどこでも、乗りたいときにすぐ利用できる体験の提供を目指しています。(※4月1日より料金を改定いたしました。)

福岡では2018年2月にサービスを開始し、現在までに約4,200台の自転車と700か所以上の駐輪ポートを展開し、累計2,200万回以上のご利用をいただくまでに成長いたしました。

福岡市・名古屋市・東京都・熊本市に次ぐ5都市目として、2024年4月より新たに福岡県久留米市でもサービスを展開しています。

1分単位の料金設定や、手軽に使えるアプリ仕様から各エリアにて「ちょっとそこまで」の日常的な移動を中心にご利用いただいております。


■チャリチャリのWeb・SNS情報
【公式サイト】
https://charichari.bike

【公式アカウント】
X (旧Twitter) : https://twitter.com/charichari_bike
Instagram : https://instagram.com/charichari_bike


■ チャリチャリではポートオーナーを募集中です

店舗やオフィスの軒先・駐車場の一部など、あなたがお持ちの未活用スペースをチャリチャリのポートとして活用しませんか。チャリチャリのポートは、自転車5台以上の小さなスペースから設置できます。普段使われていない場所を、新しい価値として活用しましょう。

【ポートオーナー募集詳細】
https://charichari.bike/portowner
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