福岡大学で1日、入学式が行われ、約5000人が大学生生活のスタートを切りました。
福岡市城南区の福岡大学では、1日、入学式が開かれました。
去年までは新型コロナの影響で、入場者数を制限するなどしていましたが、今年は5年ぶりに制限なく開催されました。
式では、永田潔文学長が、「自分が興味を持ったことには徹底的に取り組みましょう」などと新入生を激励。
入学生総代の加藤つやかさんは、「意義のある大学生活を送ることを誓います」と入学の辞を述べました。
新入生「大学生という実感がないんですけど、頑張っていきたい」
新入生「サークルとバイトと勉強全部両立するのを頑張りたいです。」
新入生の母親「幸せに生きていくためにそのスキルを学んでいってほしいなと思います」
新入生「緊張するけど新しい友達ができると思うと楽しみです」
今年の新入生は5012人で1日、学生生活をスタートさせました。
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