アナウンサー6人が交通安全の誓い 飲酒運転の撲滅や自転車乗車時のヘルメット着用を呼びかけ
4月6日から始まる春の交通安全県民運動を前に、福岡県のテレビ局のアナウンサーが飲酒運転の撲滅や自転車乗車時のヘルメット着用を呼びかけました。
福岡市で春の交通安全フェア
4日、博多駅前広場で「春の交通安全フェアin博多」が開かれ、警察が歩行者の交通安全や飲酒運転の撲滅、自転車や電動キックボードを利用する際のヘルメット着用を呼びかけました。
アナウンサー6人が広報大使に
また、福岡県内のテレビ局のアナウンサー6人が広報大使に任命され交通安全を誓いました。
RKB毎日放送 坂田周大アナウンサー
「交通安全宣言。ひとつ、暗い時間帯に歩く際には明るい服や反射材を身につけます。」
福岡県内の交通事故による死者 28人増加
去年、交通事故による県内の死亡者数は103人と、前の年と比べて28人増加しています。春の交通安全県民運動は6日に始まり、警察は、8日には自転車の危険運転、11日に横断歩行者への妨害に対し一斉取締りを行います。
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