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【5/30(木)・31(金)】アシストスーツ協会主催イベント「アシストスーツ EXPO in FUKUOKA 2024」に出展

日本シグマックス株式会社
-実績ある医療メーカーが生み出したアシストスーツを展示-

日本生まれのサポーター専業ブランド「MEDIAID(メディエイド)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木洋輔)は、2024年5月30日(木)、31日(金)に開催される、アシストスーツ体験展示会「アシストスーツ EXPO in FUKUOKA 2024」に、アシストスーツ「メディエイド アシストギア 腰ユニット」を出展いたします。




■前回の名古屋開催は来場者200名越え、“試せる”がコンセプトである「アシストスーツEXPO」へ出展決定
 当社が加盟しているアシストスーツ協会は、作業中の身体的負荷軽減をサポートするアシストスーツ製品の認知度向上・啓蒙を目的に、2023年1月に東京・代官山で、同年9月に大阪・梅田で「アシストスーツサミット」開催のほか、各地方での出張体験会を通して、各メーカーのアシストスーツ製品を比較・体験できる場を提供しています。

 また、「アシストスーツを体験できるイベント開催」に対するご要望へお応えすべく、2024年2月には “体験”に特化した展示会「アシストスーツEXPO」を名古屋で開催し、200名を超える製造・物流業を中心とした企業の皆さまにご来場いただきました。
 そして、この度、主要都市であり、アシストスーツ協会主催イベントが未開催エリアである福岡県にて、「アシストスーツEXPO in FUKUOKA 2024」を開催する運びとなり、当社も本展示会へ出展いたします。

 本展示会を通して、作業時の身体、特に腰回りの負担を軽減させるアシストスーツ「メディエイド アシストギア 腰ユニット」を、多くの方に体験していただきたいと思います。


■アシストスーツ EXPO in FUKUOKA 2024 開催概要 https://assist-suit.org/expo-fukuoka2024
日時:2024年5月30日(木)13:00~17:00
2024年5月31日(金)10:00~16:00
※メディア関係者ご来場時間 
 2024年5月30日(木)11:00~12:30
場 所:博多国際展示場&カンファレンスセンター 305
(〒812-0008 福岡県福岡市博多区東光2 丁目22 番15 号)
入場条件:事前申し込み不要/入退出自由、参加費無料
主催:一般社団法人アシストスーツ協会





※メディア関係者のご参加受付など、イベント自体に関するお問い合わせは当社宛ではなく、
アシストスーツ協会事務局代行( info@assist-suit.org、担当:近藤(株式会社ダイドー)、岩谷(アルケリス株式会社) )へお願いいたします。


■当社出展製品
メディエイド アシストギア 腰ユニット https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/support-item/
着用時のかさばりや重さを最大限廃し、体にしっかりフィットしつつ作業中の身体の負担を効率的に軽減。筋肉・関節への負担を軽減するために用いるのは各種の伸縮素材。それらを体の動きに合わせて適切な位置に配置し、なおかつ動作によるずれを防ぐために、当社のサポーター開発で蓄積したノウハウをふんだんに盛り込みました。

▲前傾姿勢をサポート

▲持ち上げ姿勢をサポート

▲作業姿勢をサポート

・腰を中心とした上下パーツを連結することで肩、太ももから腰に向かって張力が働き、前傾姿勢の腰への負担を軽減します。
・太ももベルトとクロステープの適度な伸縮性により、荷物の上げ下げに伴う腰回りの負担を軽減します。
・腰ベルトの腹腔圧上昇効果により腰を安定させて、長時間の同じ姿勢による負担を軽減します

■アシストスーツとアシストスーツ協会 
アシストスーツとは着用することで通常以上の力が出るといったパワーアップの為のツールではなく、電動・非電動に限らず、運動・静止状態の身体にかかる負荷を軽減する目的で開発されたものを指します。物流、建設、製造、農業、漁業、医療、介護など様々な業界において、人の手による作業が必要な現場での身体負荷を軽減することができます。昨今、人手不足や高齢化が深刻な社会課題として顕在化している中、作業時間の短縮や業務効率化、高齢者・女性の就労支援に繋がる一助として、アシストスーツ市場の拡大が期待されています。

アシストスーツ協会は、2022年11月、アシストスーツ関連企業が協力してアシストスーツ製品の認知度向上、市場形成、啓蒙活動を行う目的で任意団体として設立しました。まずは、どのようなものか分からない、どれを試せばよいか分からないといった方々に向けて、一度にアシストスーツを比較・体験することで、導入の第1歩を踏み出していただけるよう、合同体験会を実施して参りましたが、今後、本取組を強化していく他、アシストスーツの評価指標・導入指針の制定等を行っていくため、2023年7月7日にアシストスーツ協会を一般社団法人化いたしました。
【アシストスーツ協会 概要】 https://assist-suit.org/
団体名:一般社団法人アシストスーツ協会
代表理事:飯田 成晃
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目12番4号N&E BLD.6F





「メディエイド ワーカーズケア」 スペシャルページ https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/


アシストスーツを中心に、職場での作業負担軽減、暑熱対策など働く人の身体をサポートする製品をラインナップしています。



■医療メーカーが生み出すサポーター「MEDIAID(メディエイド)」について https://www.mediaid-online.jp/
医療メーカーとして半世紀にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造し、医療機関向けサポーター出荷額(※1)・腰サポーターメーカー出荷枚数No.1(※2)の日本シグマックスが展開する、生活者向けのサポーター専業ブランド
医療現場で求められる機能・品質はそのままに、様々な仕事のシーン、普段の生活シーンでの着用感・快適性を追求した素材選び・ものづくりから、すべての製品を生み出しています。



▲MEDIAIDブランドアンバサダー 黒谷友香さん

※1: (株)日本能率協会総合研究所調べ。2022年度メーカー出荷額ベース
※2: (株)日本能率協会総合研究所調べ。2022年度メーカー出荷枚数ベース

■日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創業:1973年6月1日
資本金: 9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:253名(2023年4月現在)
売上高: 120.8億円(2023年3月期)





日本シグマックスは「身体活動支援業(※3)」を事業ドメインとし、幅広いフィールドで人々の身体に関わる製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」の中でも「整形外科分野」に特化して、各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品、冷却療法のためのアイシングシステム、治療・診断のための医療機器など、特徴のある製品を提供してまいりました。「スポーツ分野」ではスポーツ向けケア・サポートブランド『ZAMST』を中心に国内外で高い評価を受けております。また日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野で『MEDIAID』ブランド製品を拡大展開しております。

※3 身体活動支援業:運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスを提供することにより、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する業(当社による造語)
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