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休眠預金活用団体と企業とのSDGsへの貢献につなげる九州マッチング会「成果報告会」を開催(7/17)

一般財団法人日本民間公益活動連携機構
一般財団法人日本民間公益活動連携機構(所在地:東京都千代田区、理事長:二宮 雅也、英文名: Japan Network for Public Interest Activities、略称:JANPIA)は、一般社団法人九州経済連合会(以下、九経連)と共催し、2024年7月17日(水)、休眠預金を活用して社会課題を解決する団体(以下、休眠預金活用団体)と企業との連携事例をご紹介する成果報告会をハイブリッド開催します。 





報道関係の皆さまにおかれましては、ぜひ取材のご検討をいただけますよう、お願い申し上げます。

2023年11月に実施したマッチング会には、九州に関わりのある休眠預金活用21実行団体と企業30社が参加。そこから生まれた32連携(協議中案件含む)の中から5事例を本成果報告会にてご紹介します。当日は、連携企業と実行団体およびコーディネーター(資金分配団体)が、それぞれの立場から、「連携による成果」や「連携がもたらす価値」、「今後に向けた想い」などを語っていただきます。

JANPIAは、本会を通じて、休眠預金活用団体と企業が地域の課題を協働で解決する多様な連携事例を多くの方に知っていただくことで、SDGs達成やサステナブルな社会づくりへの貢献を目指します。
なお、九州マッチング会の成果をもとに、本年11月14日(木)には、関西経済連合会との共催で「関西マッチング会」を開催する予定です。

【取材の申込方法】
以下フォームから貴社名・ご連絡先をご登録下さい。

【開催概要】
■日時:2024年7月17日(水) 14:00-17:00
■開催形式:福岡会場+オンライン(Zoomウェビナー)のハイブリッド開催
※会場:電気ビル共創館カンファレンスA(〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号) 
■プログラム内容(予定):
※内容は予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。

【共催】
 一般社団法人九州経済連合会


【後援】
 一般社団法人日本経済団体連合会/公益財団法人九州経済調査協会/
 公益社団法人関西経済連合会/一般社団法人関西経済同友会


■休眠預金等活用制度について
2009年1月1日以降の取引から10年以上、その後の取引のない預金等(休眠預金等)を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用する制度で2019年度から開始されました。2024年5月30日現在、選定されたNPO等は1170団体(累計)、助成規模は約289.6億円(累計)となっています。

JANPIA(一般財団法人日本民間公益活動連携機構)について
2018年7月に経団連が主導して設立されました。経済界をはじめ、民間公益セクター、労働界、アカデミアなどオールジャパンで休眠預金等活用制度を支え、発展させ、SDGsの理念である「だれひとり取り残さない持続可能な社会作り」に貢献することを目指しています。この制度では助成を受けた団体とその事業の自立化も重視しており、自立化の一つの手段として、JANPIAでは社会課題解決を目指す団体と企業が連携する機会づくりに取り組んでいます。
・JANPIA概要 https://www.janpia.or.jp/about/outline.html
・団体の活動を伝える「休眠預金活用事業サイト」 https://kyuminyokin.info/
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