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【10年後、後悔しないためにできること】20代で最もお金を使ったことは「旅行・レジャー」!一方、30~40代の7割がやっておくべきだったと後悔していることは…?

WeCapital株式会社
~約7割が老後資金がたまる見込みについて「かなり厳しい」「ほぼ不可能」と回答~

『ヤマワケ』(https://yamawake.jp/)の運営会社であるWeCapital株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役:松田 悠介/橋口 遼)は、全国の30~40代の男女1,007人を対象に、「20代でのお金の使い方」に関する調査を実施しました。

人生の節目を迎えると「若いうちにやっておくべきだった」と思うことが多々あるかと思います。
20代といった若いうちに自己成長のために新しいことに挑戦するのはとても大切です。
新しい趣味を見つけたり、異なる文化に触れたりすることで人生が豊かなものとなり視野を広めることができるでしょう。

しかし、社会人になりたての頃は何かとお金が足りないことも多く、行動に起こすのがなかなか難しいというのが現実かもしれません。

では、30~40代の方は、20代の頃にどのようなお金の使い方をしていたのでしょうか?
また、そのことについて振り返り、今後に向けてどのように考えているのでしょう。

本調査では、全国の30~40代の男女1,007人を対象に、「20代でのお金の使い方」に関する調査を実施しましたので、その調査結果をお知らせいたします。

<調査サマリー>
・20代で1番お金を使ったこととは?
・20代にしておくべきだったこと第1位「貯金」、第2位「投資」お金にかかわることが7割以上
・100万円以上貯金していた人の6割以上が就職して貯金
・20代の経験を活かし、これから老後にむけてどう備えるのか
・まとめ


本調査結果は、「ヤマワケ」のオウンドメディア「ヤマワケJOURNAL(ジャーナル)」にてご覧いただけます。
記事URL:https://we-capital.co.jp/journal/money-business/research-report-10-2024/
20代で1番お金を使ったこととは?




はじめに、「20代で1番お金を使ったことを選んでください」と質問したところ、『旅行・レジャー(24.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『ファッション(12.7%)』『アニメ・ゲーム(12.1%)』となりました。

20代で旅行・レジャーに1番お金を使ったと回答した方が最多になりました。

では、年間どのくらいお金を使っていたのでしょうか。

そこで、「先ほど回答した項目に関して、年間でどれくらいのお金を使っていましたか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。

『5万円未満(21.4%)』
『5万円~10万円未満(17.5%)』
『10万円~20万円未満(16.3%)』
『20万円~30万円未満(12.4%)』
『30万円~50万円未満(10.5%)』
※全9項目中上位5位を抜粋

年間で使った金額として「5万円未満」「5万円~10万円未満」「10万円~20万円未満」といった方が多い傾向が示されました。

20代で1番お金を使ったことは個人によって様々ですが、20代でやって良かったと感じることは何なのでしょう。

続いて、「20代でやって良かったと感じていることを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『旅行をすること(38.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『交友関係を深めること(35.5%)』『恋愛をすること(33.9%)』となりました。

20代で1番お金を使ったこととして「旅行・レジャー」が1位になったように、20代で旅行をして良かったと感じている方が4割近くいるようです。
30~40代になると家庭を持つ方が多くなり、自由に使えるお金や時間は少なくなるでしょう。
そのため、20代の独身のときに旅行で知らない土地へ行ったり、異文化に触れたりしたことは貴重な経験として心に残っているのかもしれません。

また、交友関係を深めることや恋愛をすることも20代でやって良かったと感じる方が多いことが示されました。

20代での後悔。お金に関する悩みが約7割を占めた
20代でやって良かったと感じていることが判明しましたが、20代でもっとやっておくべきだったと思うことはあるのでしょうか。




「20代でもっとやっておくべきだったと後悔していることを教えてください(上位2つまで選択可)」と質問したところ、『貯金(42.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『投資(29.5%)』『勉強・自己投資(26.8%)』となりました。

4割の方が、20代でもっと貯金をしておくべきだったと感じているようです。
また、投資も「もっとやっておくべきだった」と感じている方が多い結果になりました。
では、できなかった理由とは一体何なのでしょうか。

そこで、「20代でそれらのことができなかった理由として当てはまるものを教えてください(上位2つまで選択可)」と質問したところ、『知識がなかった(39.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『それが必要だと気付けなかった(31.6%)』『お金が足りなかった(26.3%)』となりました。

約4割の方が、知識がなかったことから20代の時にはできなかったようです。
また、20代では「それが必要だと気付けなかった」「お金が足りなかった」といった理由も上位に挙がりました。

この結果から、20代の段階でお金に対する正しい知識を持つ必要性があることがわかります。
「老後2000万円問題」が巻き起こったのが2019年、今年から新NISAが開始になったことから、20代の頃にはなかった危機感を持つようになり、投資を始めた方も多いでしょう。
調査結果から、20代の頃からお金に関する正しい知識を身につけ、将来の資産形成を考えるべきだったと後悔していることがわかります。

20代を振り返って、お金に関して後悔を感じている方こそ、手間のかからない投資や少額からの投資などで将来への備えを始めてみるといいかもしれません。
20代の経験を活かし、これから老後にむけてどう備えるのか
近年では、老後資金についてどのくらい必要かといった話題を耳にするかと思いますが、老後資金がたまる見込みはあるのでしょうか。



「老後は単身は約3,000万円・夫婦で約5,000万円が必要だといわれていますが、貯まる見込みはありますか?」と質問したところ、『十分に可能(8.1%)』『努力次第で可能(25.0%)』『かなり難しい(31.7%)』『ほぼ不可能(35.2%)』という回答結果になりました。

7割の方が「かなり厳しい」「ほぼ不可能」と回答しており、老後資金を確保するのが厳しい、不可能と感じているようです。

では、老後資金として単身は約3,000万円、夫婦で約5,000万円あれば安心だと思う方はどのくらいいるのでしょうか。




そこで、「老後、単身は約3,000万円・夫婦で約5,000万円あれば安心だと思いますか?」と質問したところ、7割近い方が『あまり安心できない(43.7%)』『全く安心できない(21.9%)』と回答しました。

単身は約3,000万円、夫婦は約5,000万円といった老後資金でも安心できないと感じている方が多いようです。

では、30~40代のみなさんは老後資金をどのようにして準備している、あるいはする予定なのでしょうか。

「老後資金を主にどのようにして準備していますか(準備する予定ですか)?」と質問したところ、『定期的な貯蓄(33.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『投資(25.6%)』『生活費の見直し(20.0%)』となりました。

3割の方が、定期的な貯蓄で老後資金を準備している、あるいはする予定のようです。
また、「投資」と回答した方も2番目に多い結果になり、投資への関心が集まっていることが示されました。

本調査結果は、「ヤマワケ」のオウンドメディア「ヤマワケJOURNAL(ジャーナル)」にてご覧いただけます。
記事URL:https://we-capital.co.jp/journal/money-business/research-report-10-2024/

まとめ
今回の調査結果で、30~40代男女の20代の頃のお金の使い方や貯金額などが明らかになりました。

20代は「旅行・レジャー」「ファッション」などに1番お金を使った方が多く、20代にやって良かったこととして「旅行」「交友関係を深める」「恋愛をする」などが上位になりました。

一方で、知識がなかったり必要だと気付けなかったりしたことから、20代にもっと貯金や投資をやっておくべきだったと後悔していることも本調査で明らかになりました。
この結果から、20代の段階でお金に対する正しい知識を持つことが必要であると言えるでしょう。

また、20代の頃の貯金額については『全くない』と回答した方が最多となったものの、貯金があった方は『50万円~100万円未満』が多く、主に就職や定期的な貯蓄で貯めていたようです。

さらに、老後資金を単身で約3,000万円、夫婦で約5,000万円という金額が貯まる見込みについては、「かなり厳しい」「ほぼ不可能」と回答した方が7割近くを占める結果になりました。

老後資金は、定期的な貯蓄に次いで投資で備えると回答した方が多い結果となり、投資をして計画的に資産を増やしていこうと考えている様子がうかがえます。

老後を迎えて後悔することのないよう、貯蓄や生活の見直しに加えて投資を検討してみてはいかがでしょうか。

調査概要
【調査概要】「20代でのお金の使い方」に関する調査
【調査期間】2024年8月14日(水)~2024年8月15日(木)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,007人
【調査対象】調査回答時に全国の30~40代の男女であると回答したモニター
【調査元】WeCapital株式会社(https://we-capital.co.jp/
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

WeCapital株式会社について
WeCapital株式会社は「挑戦する人と応援する人がもっと出会える未来を。」をミッションに掲げ、「ヤマワケ」を提供する企業です。資金を集めたい事業者と応援したい投資家を繋げることで、挑戦と共感をマッチングし新たな価値の創造を目指してまいります。

企業名:WeCapital株式会社
代表者:代表取締役 松田 悠介、橋口 遼
本社:東京都港区六本木4丁目1-4 黒崎ビル3階
設立:2013年4月10日
URL:https://www.we-capital.co.jp/
問合せ:info@we-capital.co.jp

金融商品取引業/関東財務局長(金商) 第2768号(第二種金融商品取引業)
宅地建物取引業/東京都知事 (2) 第103303号
加入協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会(賛助会員)、一般社団法人Fintech協会、一般社団法人不動産テック協会

「ヤマワケ」とは
「ヤマワケ」は、クラウドファンディングを通じて、出資したプロジェクトの業績が上がった場合に「リターンを配当する」という形で投資家へ還元する仕組み、そして、挑戦したい企業や個人の思いを伝えることができ、共感したファン(投資家)が応援できる仕組みを持った新しいプラットフォームを目指しています。

『ヤマワケ』:https://yamawake.jp/

ヤマワケエステート株式会社について
「ヤマワケエステート」は、WeCapitalがグループとして掲げる「ヤマワケ」の第一弾としてリリースされた不動産クラウドファンディングプラットフォームです。ヤマワケエステート株式会社が、不動産特定共同事業による不動産案件を中心に取り扱います。

企業名:ヤマワケエステート株式会社
代表者:代表取締役 芝 清隆
本社:大阪府大阪市中央区安土町2-2-15 ハウザー堺筋本町駅前ビル7F
設立:2018年5月2日
URL:https://yamawake-estate.jp/

不動産特定共同事業/大阪府知事第19号
不動産特定共同事業の種別 第1号事業・第2号事業(電子取引業を行う)
宅地建物取引業免許/大阪府知事 (1) 第62854号
加入団体/公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会、一般社団法人不動産クラウドファンディング協会

不動産クラウドファンディング「ヤマワケエステート」とは
「ヤマワケエステート」は、宅地建物取引業者であるヤマワケエステート株式会社が運営する不動産クラウドファンディングプラットフォームです。

不動産特定共同事業法(第1号・第2号)に則り、ヤマワケエステート株式会社がビルなどの不動産物件を購入又は賃借した後、運用(賃貸や売却等)によって得られた利益の一部を、投資家に配当として還元いたします。そのため、通常は高額な出資が必要となる不動産投資とは違い、投資家は最小1万円(*1)から投資をすることができます。

また、投資家は賃料などの収益からのインカムゲイン(配当金)と不動産物件が売却された際のキャピタルゲイン(譲渡益)を期待することができます。(*2)

不動産クラウドファンディング『ヤマワケエステート』:https://yamawake-estate.jp/
(*1)1万円ではない案件もございます。

※当社が運営する「ヤマワケ」及びヤマワケエステート株式会社が運営する「ヤマワケエステート」が取り扱う商品は、元本が保証されているものではなく、投資対象となる匿名組合財産の価値の低下等により、お客様が出資した元本の損失が生じる可能性があります。各商品に係る手数料並びにリスク等の内容や性質は投資対象の商品毎に異なりますので、投資の判断はご自身で行うようお願いいたします。


【記事等でのご利用にあたって】
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「WeCapital株式会社」である旨の記載をお願いします。
・ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記の表記とリンクを設置してください。(表記内にリンク付け可能)
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