「棒ラーメン」でおなじみ「味のマルタイ」とUMAGAのスペシャルコラボが実現! 福岡を代表する人気店のシェフや料理人が作るマルタイの「長崎皿うどん」のアレンジレシピを3回に渡ってご紹介します。
愛情とろ~り♪熱々とろ~り♪
「長崎皿うどん」45周年!
福岡市西区に本社を構える「味のマルタイ」は、九州・福岡が誇る即席めんメーカー。「マルタイラーメン(通称:棒ラーメン)」をはじめ、九州の味にこだわった商品を展開していることで有名です。芸能人や料理家を筆頭にファン層は厚く、「即席めんならマルタイが1番好き!」という方も多いのでは?
数ある名品の中でも今回の主役は、今年45周年を迎えたロングセラー商品! “家庭用皿うどん”売上げNo.1のマルタイ「長崎皿うどん」です。
好みの具材を炒め、水でといた添付のスープを加えて煮込めば、あっという間に「あんかけ具」の出来上がり。それを付属のパリパリ麺にかけるだけで、簡単においしい長崎皿うどんが食べられるという優れモノなんです。めんは植物油脂100%で揚げているので、油っぽさがないのもおいしさの秘密。
第2回目は「藁焼 みかん」
末安大将のアレンジレシピ!
さて、そんなマルタイの「長崎皿うどん」ですが、実はアレンジしてもおいしいんです! 第2回目に訪れたのは、中央区春吉にある福岡屈指の人気店「藁焼 みかん」。京都の料亭で研鑽した確かな腕とサービス精神旺盛な人柄で愛される大将・末安拓郎さんに、アレンジレシピを作っていただきました。
「サバと梅を合わせるなど、色々と創作してみたのですが……。“マルタイの皿うどん”は基本の味が完成されているので、このおいしさを活かしながら直球勝負することにしました。『冷蔵庫にあるものを使って、誰でも簡単に作れる』をテーマにした時短レシピです」と末安さんはにっこり。
パパッと簡単に作れておいしい料理ほど、ありがたいものはないですよね。早速、調理スタートです!
「蟹玉レタス皿うどん」
まずは材料をチェック。
マルタイの「長崎皿うどん」は1袋2人前入り。今回は1人前分の「蟹玉レタス皿うどん」を作ります。今回も調味料は付属の“あんかけスープ”のみ!
※材料(1人前)
・マルタイ「長崎皿うどん」…1人前(めん1個、あんかけスープ1袋)
・カニカマ……3本程度
・白ネギ……40g(約1/3本・そぎ切り)
・水……180cc
・卵……1個
・レタス…80g(1/4玉・ちぎっておく)
・ごま油……15cc(大さじ1)
*お好みでラー油小さじ1程度とブラックペッパーを少々
カニカマと白ネギを炒める
※① フライパンにごま油、白ネギ、カニカマを入れて中火にかける。カニカマを軽くほぐしながら、しっかりと焼き色を付ける。
【CHEF'S Check!】
「今回は食べ応えのある“花咲タイプ”のカニカマを使用しましたが、シンプルなスティックタイプを使ってもOK! 冷蔵庫にある野菜など好みの具材を追加しても良いですよ。具材にしっかり焼き色を付けることで香ばしくおいしく仕上がります」
水溶き「あんかけスープ」を流し込む
※② マルタイの「あんかけスープ」の粉を180ccの水で溶き、よくかき混ぜながらフライパンに流し入れる。
【CHEF'S Check!】
「濃いめの味付けがお好みなら水の量は180ccで。カニカマに味が付いている分、少しマイルドにしたい場合は水を200ccくらいまで増やしてもOKです」
弱火で煮込み、溶き卵を加える
※③ 弱火でコトコト煮て、とろみが出たら溶き卵を流し入れ、よく混ぜ合わせる。
【CHEF'S Check!】
「卵を入れたら手早く、細かく混ぜ合わせること。卵にしっかりと火を入れることも重要です。これで卵がふわふわになり、通常のあんかけとはひと味違う食感に仕上がるんですよ」
レタスを入れたら完成!
※④ 火を止め、手でざっくりとちぎったレタスを入れ、軽く混ぜ合わせたら“蟹玉あんかけ”の完成。あんかけを1人前のめんの上にかけ、ブラックパッパーとラー油を回しかけたら出来上がり!
【CHEF'S Check!】
「あんかけはあっという間に出来上がるので、めんは早めに皿の上に盛り付けておいてください。レタスはシャキシャキの食感を残したいので、必ず火を止めてから加えること! ブラックペッパーとラー油の代わりに粉山椒をかけてもおいしいですよ」
出来上がりを、いざ実食!
早速、完成した「蟹玉レタス皿うどん」をいただくと……確かにいつものあんかけとは食感が違う! 卵を加えてしっかり混ぜ合わせることで、“フワッ・モチッ・トロッ”とした口当たりに仕上がっており、これはクセになります。最小限の材料と工程で、こんなに手早く簡単に食べ応え満点の一品ができるとは驚きました。
「これをつまみにビールを飲むのもいいですよ」と末安さんも笑顔で話します。
※蟹玉レタス皿うどん
~作り方のおさらい~
① フライパンにごま油、白ネギ、カニカマを入れて中火にかける。カニカマを軽くほぐしながら、しっかりと焼き色を付ける。
② マルタイの「あんかけスープ」の粉を180ccの水で溶き、よくかき混ぜながらフライパンに流し入れる。
③ 弱火でコトコト煮て、とろみが出たら溶き卵を流し入れ、よく混ぜ合わせる。
④ 火を止め、手でざっくりとちぎったレタスを入れ、軽く混ぜ合わせたら“蟹玉あんかけ”の完成。あんかけを1人前のめんの上にかけ、ブラックパッパーとラー油を回しかけたら出来上がり!
公式のWEBサイトでは「愛の皿うどんレシピ集」も紹介されているのでこちらもチェック! 続く第3回目は「清喜」のシェフ・水田正大さんのアレンジレシピをご紹介するので、どうぞお楽しみに。
「棒ラーメンイス」など
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この記事は「味のマルタイ」の提供でお届けしました。
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