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福岡随一との呼び声が高い、美しく光り輝く極上の「ごまさば」

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福岡を代表する郷土料理には「水炊き」「もつ鍋」「がめ煮(筑前煮)」「辛子明太子」など、全国的に知られるものが数多くあります。しかし、これらの料理はレトルトや冷凍食品として広く販売されており、今や全国どこでも食べることができますよね。そんな中、福岡でしか食べられないご当地名物の代表格といえるのが"博多のごまさば"です。

昔から新鮮な魚が揚がる博多では、「足が早い(傷みやすい)」といわれる鯖(サバ)も刺身で食べられていました。その食べ方として、甘い博多醤油とみりん、すりゴマで和えたのが「ごまさば」で、今でも関東の人からは「サバを刺身で?」と驚かれることがあります。地元民にしてみればごく普通の日常食ですが、全国的に見るとかなりレアなご当地グルメなんですね。
多くの食堂や居酒屋で食べることができますが、福岡随一との呼び声が高いのが博多駅前にある海鮮居酒屋「はじめの一歩」です。

はじめの一歩_外観

鮮度が命のごまさばだけに、「はじめの一歩」ではブランド魚として知られる対馬産の天然サバを現地の漁師から調達。しかも、対馬に専用の生け簀を設け、漁師が活け締めにしたものを直送しているため、年間を通じて良質のサバを提供できるというわけです。

はじめの一歩_料理1_1

対馬から届いたサバは熟練職人の手によって薄切りに引かれ、花びらのような形に盛り付けられます(写真は「ごまさば丸皿」3,608円)。青ネギ、すりゴマとのコントラストも素晴らしく、これほどまでに見た目が美しいごまさばは他店でついぞお目にかかったことがありません。

はじめの一歩_料理1_2

サバやアジ、イワシなどは青魚と呼ばれますが、皮目が青みがかった銀色に光って見えるのはそれだけ鮮度がいい証拠です。甘口の博多醤油をベースにしたタレは器に張っているので、ほぼ刺身そのままの感覚で食べることができます。玄海の荒波にもまれて育った天然サバはしっかりと身が引き締まり、一年でもっとも海水温が下がるこの時期は脂の乗りも最高! 酒のつまみにも、ご飯のおともにも、まさに極上のごまさばといえるでしょう。

はじめの一歩_料理2

サバの他にも穴子や本マグロ、クエ、オコゼ、のどぐろ、海老、イカ、タコ等など、メニューに並ぶのはまさに玄海産魚介類のオンパレード。そんな魚料理に勝るとも劣らない人気メニューが名物の「里芋唐揚げ」(900円)です。外側はカラッと、中はねっとりした食感に挙げられた里芋は、かなり大ぶりで食べ応えあり。日本酒や焼酎にもよく合う、名脇役的な存在です。

はじめの一歩_料理3 はじめの一歩_料理3

昼のラインタイムには平日限定の日替わり定食から、天ぷら、フライ、丼などの定食が揃っています。写真はごまさばと並ぶ二大名物の「ごまかんぱち丼定食」(明太子・茶碗蒸し・味噌汁・漬物付1,600円)。ぎっしり詰められたご飯と海苔の上に漬けにしたカンパチが敷きつめられた人気メニューで、食べ応えも充分です。

はじめの一歩_店内1 はじめの一歩_店内2

全60席という大バコの客室はすべて掘りごたつ式で、靴を脱いでゆっくり寛ぎながら食事を楽しめるのも嬉しいポイント。グループ客や大人数の宴会をはじめ、地元客から来福客まであらゆるニーズに応えてくれる博多駅チカの海鮮居酒屋です。

店舗名:はじめの一歩
ジャンル:郷土料理、海鮮料理、居酒屋
住所:福岡市博多区博多駅前3-7-15 庄野ビル1F
電話番号:092-471-1850
営業時間:11:30~OS13:00/17:00~23:00
定休日:なし
席数:掘りごたつ60席
個室:2~30名
メニュー:【昼】日替わり定食1,500円、ごまかんぱち丼定食1,600円、ごまさば定食2,200円、【夜】おきゅうと418円、筑前煮495円、里芋唐揚げ990円、ごまかんぱち(1人前)1,250円~、ごまさば(2人前)2,728円~、いか活き作り(100g)2,200円、刺身盛り合わせ(1人前)3,500円~
URL:https://hajimeno-ippo.info

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この記事を書いたひと

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