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JA福岡県青協70周年大会 その1 竹下明子 

JA福岡県青協70周年記念式典が行われました。

 

青年部でナレーションまでいれて制作されたスライドショー。
 「わたしたちはなぜ70年続けてきたのだろう、、、」
というナレーションの言葉に会場は静まりかえりました。
 
そんな中、行われたステージでのパネルディスカッション。

 

 

西田さん、鬼橋さんの司会で3グループに分かれ、各テーマごとにディスカッションしました。
 
今回は1組目の皆さんのディスカッションの様子をお届けします。
テーマは「歴代県青協委員の本音・・・役員を受けてよかったこと」

 

まずはJA粕屋の中村さんの言葉が印象的でした。
 「いいことしかなかった、失敗したときに皆に助けてもらえた。

 パワフルな方々の塊に、”いいこと”にしてもらってきた!」
 
 そして、JA福岡京築の木下さん、JA柳川の梅崎さんの答えは同じで会場は笑いに包まれました。

 

 

「会議があると、そのあとの飲み会で次の日帰る。奥さんには会議は一泊二日あるのかと聞かれます。」
「酒で大体記憶がなくなって嫁さんにどつきまわされます。」

モチベーションをあげるための時間になっているそうです。
 
最後のトークテーマは「これからの役員になる若手へ伝えたいこと」

JA福岡市の濱地さん
「農業の見方がかわるきっかけになると思う。受けて後悔はしないと思います!」
JA福岡大城の池上さん
「爪痕残すぞっておもいながらやると、楽しめます!飲み会の度に仲良くなり、一年後やってよかったって思います!」
 
会場からは「がんばれよ!」の声も響きました。
 
そしてこの組の一番最後。
会場内、自然に手拍子が響き渡り・・・
JA福岡京築の木下さんがまさかの!

 

 

スナックでいつもおどっているモーニング娘の恋愛レボリューション!を全力で✨
 
会場にいらっしゃった元県青協委員長の60代の参加者からは
「青年部には自分たちの志を自分達以上に受け継いでくれる人間が育っている。青年部なら、青年部だからできるんだ!」
とそんな声も聞くことが出来ました。
 
そこで一句!

 


 

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