PageTopButton

甘い時間をお約束、福岡で人気のスイーツ店3選

UMAGA

福岡市平尾『CREAM STAND MOFF』
平尾村に新しく仲間入り!かわいくっておいしいクレープ屋さん

西鉄平尾駅すぐそば、昭和の古民家が残る一角「平尾村」。細い路地の先に緑が茂り、長屋を改装した建物には「MANLY COFFEE」や「floatan」、「TORIYA」など個性豊かな名店が集まる、散策するだけでも楽しいエリアです。そんな平尾村にこの春、新たに加わったのがクレープ店「CREAM STAND MOFF」。

かつて住居だった長屋の面影を残しつつ、木の温もりとアンティーク家具に包まれた優しい空間が広がります。

店主の溝口奈津希さんは、佐賀県神埼の人気店で修業を重ね、レシピと店名を受け継いで開業。佐賀県産小麦を使った生地は、スイーツ系はもちもち、食事系はパリッと焼き分けるこだわりぶりです。定番の「シュガーバター」はバターの香りと甘みが広がる一品。「ツナたまご」や、佐賀産イチゴを使った季節限定「いちごタルト」など、素材の良さを生かした多彩なメニューが揃います。生クリームも毎日丁寧に泡立てるなど、細やかな仕事が光ります。

周辺店のドリンク持ち込みも可能で、平尾村の魅力を存分に楽しめるのも嬉しいところ。かわいらしく、どこか温かな雰囲気を持つ一軒の誕生で、平尾村はさらに魅力を増しています。訪れる際は、営業日などをインスタグラムで確認してみてください。

『CREAM STAND MOFF(クリーム スタンド モフ)』の詳しい記事は、コチラ

福岡市野間『mogu donut』
もっちり・ふんわり・おいしい!あの人気ベーカリー出身の店主が手がけるドーナツ専門店

子どもから大人まで幅広く愛される定番のおやつ、ドーナツ。福岡でも専門店が増え注目を集めるなか、南区野間の大池通り沿いにオープンしたのが「mogu donut」です。店主の愛犬・モグくんのイラストが目印の店内で迎えてくれるのは、店主の工藤純一さん。

パティシエを志して「中村調理製菓専門学校」に進学し、在学中に人気店「Sailer」での実習をきっかけにパン作りに魅了されました。卒業後は同店に入社し、約13年間にわたりパン職人として経験を積んできました。

工藤さんが手がけるのは、イーストで発酵させたパン生地を揚げるイーストドーナツ。ふんわりと軽やかでありながら食べ応えもあり、ショーケースには定番から季節限定まで約15種類が並びます。サイズはやや大きめで満足感がありながら、価格は1個200円からと手頃なのも魅力です。

「パンにとらわれず、自分の個性を表現したい」と選んだのが大好きなドーナツでした。理想の食感と味を追求し、開業までに時間をかけて完成させた自信作。長年培った技術とこだわりが詰まった一品は、日常に小さな喜びをもたらしてくれる存在です。

『CREAM STAND MOFF(クリーム スタンド モフ)』の詳しい記事は、コチラ

福岡市鳥飼『Patisserie chez h』
イートインも充実。地域に根差した住宅街のパティスリー

福岡市城南区役所からほど近い住宅街に、新たなパティスリーが誕生しました。かつて「パン・ナガタ 鳥飼店」があった場所に立つ、白と青の外観が印象的な一軒です。店内にはケーキやシュークリーム、プリンなどの生菓子をはじめ、クッキーやマドレーヌといった焼き菓子も並び、ゆったりとしたイートインスペースではコーヒーや紅茶とともに味わうことができます。平日でも多くの客が訪れるなど、早くも注目を集めています。

オーナー・パティシエの行徳崇さんは福岡出身。横浜で修業後、「メゾン・ド・ヨシダ桜坂」や結婚式場「フレアージュ桜坂」で10年以上にわたりウェディングケーキやデザートを手がけ、独立しました。「地域の人に喜ばれ、ギフトとしても選ばれるお菓子を作りたい」と語ります。スペシャリティの「真紅」はピスタチオとチェリーのムースを重ねた華やかな一品。「フロマージュクリュ」や「鳥飼ティラミス」も、素材の風味を生かした繊細な味わいが印象的です。

中でも注力するロールケーキは、卵の香り豊かなふわふわの生地と軽やかな生クリームが特徴で、今も改良を重ね続けています。「鳥飼の名物になる一本を目指したい」と語るその姿勢からは、職人としての探究心が伝わってきます。

これからの進化にも期待が高まる一軒です。

『Patisserie chez h(パティスリー・シェ・アッシュ)』の詳しい記事は、コチラ

※各店の情報は記事の公開時点のものであり、営業時間や価格が変更になっている場合がありますので、ご来店前には一度店舗へご確認ください。

この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう